「世宗実録」の于山はチクト?
投稿者: lib1964_1982 投稿日時: 2005/06/03 10:29 投稿番号: [9745 / 18519]
世宗実録の解釈について教えてください。
于山をチクトと考える立場では、「世宗実録」をどのように読むのでしょうか。
于山、武陵二島、在県正東海中、二島相去不遠、風日清明、則可望見
まず、「二島相去不遠」は、どちらの解釈でしょうか。
①于山島と鬱陵島の間が、それほど離れていない
②二島は”江原道襄陽縣”からそれほど遠くない
また、「則可望見」は、どのような解釈でしょうか。
①于山島から鬱陵島、鬱陵島から于山島が見える
②江原道から、于山島と鬱陵島の二島が見える
③江原道から、于山島と鬱陵島のいずれか一島が見える
それから、「不遠」はこの時代、すでに実測距離のことを言い表していると考えるのでしょうか。それとも、単に、”見た感じが遠くないよ”と漫然と言い表しているに過ぎないと考えるのでしょうか。
前者であるなら、90km離れた鬱陵島・竹島を不遠とするには、違和感が有ります。
しかし、後者であるならば、全く目標のない大海の中の話なので、90kmを不遠としても、不思議はないと思います。実際、鎌倉育ちの知人は、鎌倉から伊豆大島は60km以上あるのに「結構近くに見える」と言っています。
以上、よろしくお願いします。
これは メッセージ 9740 (okinotorisima2004 さん)への返信です.
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