このトピを祝して
投稿者: Am_I_AHO_1st 投稿日時: 2002/02/04 13:01 投稿番号: [41 / 18519]
旧竹島トピを卒業させていただいた身としては、今更議論に参加する気はありませんが、このトピを祝して愚論の一つを投稿させていただきます。
題して、「竹島」問題に関する日本政府の姿勢に対する疑問。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/永らく日本外務省は、本件を棚晒しにして実質的なアクションを控えてきたように見受けられる。
著者は、上記外務省HPを閲覧する過程で、この疑問に対する一つのヒントを得たように思う。
結論から云うと、日本政府は自縄自縛に陥って、実質的なアクションを起こせないのではないだろうか。
現在、韓日関係は1965年に締結された基本条約が文字通り基本となっている。
ここでの最大の争点は、恐らく1910年の併合条約の合法性であろう。
所謂「玉虫色」と表現されることの多い部分であるが、日本政府の立場は一貫して合法であったという解釈である。
この立場を踏まえて、上記HPの内容を吟味していただきたい。
筆者が着目したのは、日本政府が過去の経緯を主張していることである。
併合条約合法論を採るならば、大韓民國とは日本から分離独立した国家であり、その領土は全て過去に日本の領土であったことになる。
ところが、外務省は韓國との論争に於いて、過去の経緯を持ち出して主張しているのである。
これは何を意味するのであろうか。
即ち、外務省がこの問題で本格的なアクションを取るためには、過去の併合条約合法論を放棄せざるを得なくなり、従って本件のアクションを抑制している可能性があるのではないかと筆者は考える。
これは メッセージ 1 (ritiarno さん)への返信です.
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