〉連合国(中略)合意書
投稿者: nochonggakk 投稿日時: 2003/06/04 12:35 投稿番号: [1993 / 18519]
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-『連合国は 韓国に韓半島とその周辺の韓国の島々に対する完全な株券を 委譲すること路合議したが, その島には 済州島, 巨文島, 鬱陵島, 独島(Liancourt Rocks, Takeshima)を 含む
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「株券」は「主権」の翻訳ミスですね。
さて、念のためですが、「連合国の旧日本領土処理に関する合意書」の上記部分を引用されましたが、こうした連合国側文書があったことを確認して良いですね?慎𨉷廈は、この合意書のなかには1947年から1949年に至る講和条約草案副本が綴じ込まれていたことから、この合意文書の成立を1950年と判断しています(『独島領有権に対する日本主張批判』335-336頁)。仮に彼の年代推定に従うと、1950年には竹島=独島は韓国領に含めると明記した連合国合意書があったにもかかわらず、1951.5の米英協議を経て、竹島の帰属が曖昧化された(米側の立場に立てば日本領と読めるように工夫された)講和条約案に落ち着いたということになります。
なお、私は慎𨉷廈の仕事をほとんど評価していません。あまりにも政治的恣意が感じられ、韓国領であることを明らかにしたいという意欲に引きずられた論旨の展開ばかりだからです。安龍福事件の評価などもひどいものです。しかしながら、彼が集めた一次資料それ自体は使用に耐えうるところもあると見ています。
これは メッセージ 1988 (henchin_pokoider01 さん)への返信です.
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