Re: 韓国施政改善ニ関スル協議会
投稿者: puracyaka2007 投稿日時: 2010/11/03 08:51 投稿番号: [18493 / 18519]
「韓国施政改善ニ関スル協議会」で取り上げられている領土問題は,間島と黄草坪という鴨緑江中の小島に関するものだけのようです。「独島」は全く取り上げられていません。(見逃しでなければ。)
間島の領有権に関しては,日本政府は当初から韓国の主張には根拠が無いと判断しています。黄草坪は,韓国と清の領有権争いですが,統監府は金を使って黄草坪に侵入してきた清国人を丸めこんだようで,最終的には韓国が満足するかたちで決着しています。
それから統監府は韓国の新聞をきちんとチェックしていますから,1906年7月13日皇城新聞「鬱島郡の配置顛末」記事は同年5月の一連の独島の報道を受けたものと考えるのが自然でしょう。
”第二次日韓協約により韓国は外交権を失ったので日本に対し抗議出来なかった。”という主張がありますがこれは間違いです。韓国は,日本を除いた外国との交渉を日本に委任しましたが,日本との交渉は直接行っています(当たり前)。韓国における日本の代表が伊藤統監となるわけです。
当時の韓国政府は伊藤の指導に必ずしも従っていません。また,伊藤は全国の観察使を集めた会議でひどい突き上げを食らったり,伊藤の指導を真っ向から否定する建議書をだされたりもしています。「抗議出来ない」などというこはちょっと想定できません。(そもそも,「抗議出来ない。」ということ自体が良くわかりません。子供が親に逆らうと虐待されるから親に対して何も言えないという状況なら理解出来ますが,伊藤と韓国閣僚がそのような関係であるはずがありません。伊藤は明治天皇から直接「韓国人には親切にせよ。韓国人の怨まれるようなことをするな。」と申し渡されていて,そのことは韓国閣僚にも伝えています。不毛な小島一つで伊藤が怒るとは考えられません。)
これは メッセージ 18340 (puracyaka2007 さん)への返信です.
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