Re: 米国、ラスク書簡を否定(続き)
投稿者: chaamiey 投稿日時: 2008/08/03 08:49 投稿番号: [17002 / 18519]
この雉、もとい、記事から分かる範囲で取りあえず書きますが、この内部報告が作成された意図は明らかですね。どの項目も、その当時までの経緯から見れば日本に有利であると考えられるものを、中立的立場に置き換えるものです。竹島紛争の内容そのものを吟味して、韓国の領土だと判断しようとするものではありません。
これは、つまり、韓国が実力行使までして竹島奪取に及び、日本と韓国の間で緊張感と険悪なムードが漂っている。そういう中で、条約やラスク書簡が「竹島は日本のものだ」と認めたのだという解釈になってしまうと、結局、アメリカが日韓間の領土紛争の裁定を勝手にやってしまう形になるし、主張が認められないことになる韓国の反発を一身に受けることになるし、朝鮮戦争がやっと休戦したものの南北対立が続く中、韓国を共産側に追いやってしまうことにもなりかねないし・・・・・・。
というわけで、アメリカは日韓の領土紛争には中立で行くべしとの態度を決めて、そのための論理構成をしたものと思われます。だから、基本的に、「苦しい説明」になっているように思えます。
これは メッセージ 17001 (puracyaka2007 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/cddeg_1/17002.html