Re: 島根県「竹島固有領土」論とらず
投稿者: chaamiey 投稿日時: 2008/05/18 23:41 投稿番号: [16567 / 18519]
半月城さんが賛成だと言って引用している下條氏の文章を、その前後を含めてもう少し長く引用して見ます。
(引用)
その竹島を韓国側が自国領と認識するのは1906年、島根県官吏一行が竹島視察をし、途中、鬱陵島に立ち寄ってからである。それ以前、韓国側は竹島を自国の領土と認識しておらず、島根県に編入する直前までは「無主の地」であった。韓国側とは関係のない島を日本領としても、それを侵略と批難するのは当たらない。韓国側では、竹島を于山島とし、石島は独島であったと主張するが、いずれもそれは事実無根である。
だがその事実関係を明らかにすることなく、外務省が竹島関連のホームページを「(韓国が)不法占拠している」と書き換え、文科省が竹島を「固有の領土」と発言すれば、韓国側が反論しても当然である。これは、島根県が「竹島の日」条例を制定した際に、竹島問題の争点を明らかにし、韓国側の問題点を指摘して、韓国側を論駁していたのとは大きな違いである。竹島問題に対する姿勢は、島根県と日本政府とでは根本的に違っていたのである。
(引用終わり)(「正論」2006年7月号277p)
つまり、このときの下條氏は、竹島問題の解決のためには、単に結論だけを言うのではなく、韓国側の主張の問題点を具体的に指摘していくことが重要なのだという観点から外務省の姿勢を批判していたわけです。
そういう趣旨の文章に半月城さんが賛成しておられるとは少々意外でした。
これは メッセージ 16566 (ban_wol_seong さん)への返信です.
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