朴世堂『西渓雑録』の誤読、下條正男批判3
投稿者: ban_wol_seong 投稿日時: 2007/12/29 10:34 投稿番号: [16066 / 18519]
(注1)Web竹島問題研究所のホームページ「事実求是〜日韓のトゲ、竹島問題を考える〜」第1回
朴世堂の『鬱陵島』
http://www.pref.shimane.lg.jp/soumu/web-takeshima/takeshima04/takeshima04-2/takeshima04-h.html
(注2)朝鮮日報記事「于山島はやはり独島であった」2007.12.4
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2007/12/04/2007120400027.html
(注3、柳博士の注)朴世堂は17世紀の思想界を風靡した碩学であったが、自由奔放な思惟体系のために、当時朱子学を信奉していた老論学界により「斯文乱賊」と罵倒される。彼の文集『西渓集』は『韓国文集叢刊』に入っているが、「欝陵島」が載っている『西渓雑録』は刊行された文集には入っておらず、未分類資料となっている筆写本である。このため、史料の存在が一般に知られていない。
(注4、柳博士の注)「欝陵島」は、朴世堂が他人の文と他人から聞いた話を引用して自身の意見をつけ加える形になっている。朴世堂はこの文において「欝陵島」と「于山島」を確然と区分して言及している。彼の言及から推論すると、于山島はまさに独島を指すことが明確に知ることができる。
さらに朴世堂が生きた時代は安龍福事件があった時期であり、朴世堂は当時、安龍福事件で重要な役割をはたした領議政・南九萬の妻の兄弟である。南九萬は死刑を受けた安龍福を配流の刑に減軽するのに大きな功績がある。
朴世堂と南九萬がしばしば書信のやりとりをしていた事実からみて、朴世堂は南九萬から安龍福が日本へ渡った事実と、そこで欝陵島に対する領有権を主張して来た事実を聞いていたと推定される。全16頁からなるが、筆写本の状態が良くなく、時折欠字がある。
(注5、柳博士の注)この部分は、朴世堂が僧侶から聞いた話を記した後、自身の説で締めくくったのだが、他人の文を転載した可能性も排除しがたい。そうだとしても、この文が当時、于山島に関する朝鮮人の意識を明らかにしている点で著者が朴世堂であろうとなかろうと問題にならないと考えられる。
(注6)「西渓集を読む集い」(韓国語)京郷新聞、2007.2.9
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=13&articleid=2007020914573334640&newssetid=85
(半月城通信)http://www.han.org/a/half-moon/
http://www.pref.shimane.lg.jp/soumu/web-takeshima/takeshima04/takeshima04-2/takeshima04-h.html
(注2)朝鮮日報記事「于山島はやはり独島であった」2007.12.4
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2007/12/04/2007120400027.html
(注3、柳博士の注)朴世堂は17世紀の思想界を風靡した碩学であったが、自由奔放な思惟体系のために、当時朱子学を信奉していた老論学界により「斯文乱賊」と罵倒される。彼の文集『西渓集』は『韓国文集叢刊』に入っているが、「欝陵島」が載っている『西渓雑録』は刊行された文集には入っておらず、未分類資料となっている筆写本である。このため、史料の存在が一般に知られていない。
(注4、柳博士の注)「欝陵島」は、朴世堂が他人の文と他人から聞いた話を引用して自身の意見をつけ加える形になっている。朴世堂はこの文において「欝陵島」と「于山島」を確然と区分して言及している。彼の言及から推論すると、于山島はまさに独島を指すことが明確に知ることができる。
さらに朴世堂が生きた時代は安龍福事件があった時期であり、朴世堂は当時、安龍福事件で重要な役割をはたした領議政・南九萬の妻の兄弟である。南九萬は死刑を受けた安龍福を配流の刑に減軽するのに大きな功績がある。
朴世堂と南九萬がしばしば書信のやりとりをしていた事実からみて、朴世堂は南九萬から安龍福が日本へ渡った事実と、そこで欝陵島に対する領有権を主張して来た事実を聞いていたと推定される。全16頁からなるが、筆写本の状態が良くなく、時折欠字がある。
(注5、柳博士の注)この部分は、朴世堂が僧侶から聞いた話を記した後、自身の説で締めくくったのだが、他人の文を転載した可能性も排除しがたい。そうだとしても、この文が当時、于山島に関する朝鮮人の意識を明らかにしている点で著者が朴世堂であろうとなかろうと問題にならないと考えられる。
(注6)「西渓集を読む集い」(韓国語)京郷新聞、2007.2.9
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=13&articleid=2007020914573334640&newssetid=85
(半月城通信)http://www.han.org/a/half-moon/
これは メッセージ 16065 (ban_wol_seong さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/cddeg_1/16066.html