Re: 舩杉氏への批判?1
投稿者: ahirutousagi2 投稿日時: 2007/07/09 10:14 投稿番号: [15646 / 18519]
>そうだとしたら、日本の地理や地誌、国境を公的に画定する機関の内務省地理局は、当時、竹島=独島の存在を認識していなかったか、あるいは無視していたことになります。そのような島は日本領とは何らの関係もないし、領有権論争の対象にすらなりません。
何も描かれていない以上、地理局にリアンクール岩の認識があったかどうかは不明ですが、「大日本府県分轄図」と完全に位置が一致する勝海舟の地図などを見れば、認識していた可能性が高いですね。単なる岩礁のようなものとして。
リアンクール岩は竹島・松島として認識されていなかった。そして、それについては仰るように日本領土とも何とも規定されていない、というのが私の理解です。領有権論争の対象にすらならないとのご意見については、あいにく首肯できませんが。なぜなら、明治政府は、このリアンクール岩をのちに無主地として島根県に編入しているからです。
ところで、半月城さんのご意見では、つまり、地理局は松島をリアンクール岩と把握していた。そして、その位置は「磯竹島略図」に基づいて現在の鬱陵島の位置で把握され、「大日本府県分轄図」でもそのように描かれたということでしょうか。地理局がリアンクール岩を現在の鬱陵島の位置で理解したなど、私は、無茶苦茶だと思いますが。
あるいは、リアンクール岩のことはともかくとして、単純に日本海に二つの島があり、その二島が放棄された。それは「磯竹島略図」を基とした「大日本府県分轄図」でもうかがえる位置で認識されたのだ、ということでしょうか。私はそれでも構いませんが。結局、鬱陵島から向こうの二つの島を放棄した、ということでしょうから、私の理解と大差ありません。
>また、些細なことですが、ahirutousagi2さんは隠岐と松島間の距離だけに着目しているようですが、私は一部だけをみるのではなく、それも含めて朝鮮と竹島間の距離など、総合的な位置関係に着目しています。そうした相互の位置関係の結果として「大日本府県分轄図」が書かれたのだと考えていますので、念のため。
たまたま隠岐と松島間だけをあげましたが、総合的な位置関係を見て、全然ずれていると申し上げたのですよ。
まず、距離が滅茶苦茶です。方向もずれています。良心的に、距離を無視して距離の割合だけで考えてみても、なぜこの位置で考える必要があったのかは疑問です。
距離を無視して距離の割合(隠岐〜朝鮮のあいだで、隠岐〜松島:47%、松島〜竹島:23%、竹島〜朝鮮:30%程度)で考えるのならいくらでも場所の策定は任意でできるわけですが、わざわざ方向までずらして考える必要はありません。
所詮、半月城さんが、「大日本府県分轄図」は「磯竹島略図」を基にしていると考えないと都合が悪い、ということではないでしょうか。
何も描かれていない以上、地理局にリアンクール岩の認識があったかどうかは不明ですが、「大日本府県分轄図」と完全に位置が一致する勝海舟の地図などを見れば、認識していた可能性が高いですね。単なる岩礁のようなものとして。
リアンクール岩は竹島・松島として認識されていなかった。そして、それについては仰るように日本領土とも何とも規定されていない、というのが私の理解です。領有権論争の対象にすらならないとのご意見については、あいにく首肯できませんが。なぜなら、明治政府は、このリアンクール岩をのちに無主地として島根県に編入しているからです。
ところで、半月城さんのご意見では、つまり、地理局は松島をリアンクール岩と把握していた。そして、その位置は「磯竹島略図」に基づいて現在の鬱陵島の位置で把握され、「大日本府県分轄図」でもそのように描かれたということでしょうか。地理局がリアンクール岩を現在の鬱陵島の位置で理解したなど、私は、無茶苦茶だと思いますが。
あるいは、リアンクール岩のことはともかくとして、単純に日本海に二つの島があり、その二島が放棄された。それは「磯竹島略図」を基とした「大日本府県分轄図」でもうかがえる位置で認識されたのだ、ということでしょうか。私はそれでも構いませんが。結局、鬱陵島から向こうの二つの島を放棄した、ということでしょうから、私の理解と大差ありません。
>また、些細なことですが、ahirutousagi2さんは隠岐と松島間の距離だけに着目しているようですが、私は一部だけをみるのではなく、それも含めて朝鮮と竹島間の距離など、総合的な位置関係に着目しています。そうした相互の位置関係の結果として「大日本府県分轄図」が書かれたのだと考えていますので、念のため。
たまたま隠岐と松島間だけをあげましたが、総合的な位置関係を見て、全然ずれていると申し上げたのですよ。
まず、距離が滅茶苦茶です。方向もずれています。良心的に、距離を無視して距離の割合だけで考えてみても、なぜこの位置で考える必要があったのかは疑問です。
距離を無視して距離の割合(隠岐〜朝鮮のあいだで、隠岐〜松島:47%、松島〜竹島:23%、竹島〜朝鮮:30%程度)で考えるのならいくらでも場所の策定は任意でできるわけですが、わざわざ方向までずらして考える必要はありません。
所詮、半月城さんが、「大日本府県分轄図」は「磯竹島略図」を基にしていると考えないと都合が悪い、ということではないでしょうか。
これは メッセージ 15645 (ban_wol_seong さん)への返信です.
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