国土基本図作成地域一覧図
投稿者: chaamiey 投稿日時: 2006/11/03 23:08 投稿番号: [15131 / 18519]
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第2次大戦後、唯一の公的地図作成機関である国土地理院が 1975年に発行した「国土基本図作成地域一覧図」でも、みごとに竹島=独島が除かれました(注4)。外務省がいくら竹島=独島を日本の固有領土と主張しようが、地図作成当局は根拠のない話においそれと乗らなかったようです。あっぱれです。(No.15112)
国土基本図作成地域一覧図とは、国土基本図を作成する計画かまたは作成実績を示すものでしょうね。
(引用)
国土基本図には縮尺2,500分1と5,000分1の2種類があります。1960年(昭和35年)から作成に着手し、その特徴は地域の実態を詳細に表現し、国及び地方公共団体における合理的な行政施策を推進するための役割を果たし得る、一般的な性格を持つ大縮尺の地図です。
全国の平野部やその周辺部の都市について整備することを目標に始められました。都市部に関しては、関係地方公共団体と共同で作成しています。
建物が一軒ごとに表現されたり、縮尺の制約による省略が少ないので実際の状態がそのままわかる地図です。主に公共事業の調査、計画、立案などに利用されています。
http://www.kokudochizu.co.jp/kc/anna/map_2500.htm
国土基本図を作成するにはまず調査が必要なはずですが、1975年ならば竹島は韓国が占拠して実効支配しています。国土地理院としては紛争を起こす覚悟なしには竹島の現地調査はできないし、また、国土基本図の作成目的が上のようなものであるなら、無人島の小さな岩礁とも言うべき竹島に関して、無理をして詳細な地図を作成する必要性も低いですね。
作成地域一覧図に竹島が記載されなかったのは「根拠のない話」だったからではなく、当時の状況においては、竹島の区域については国土基本図を作成しないことにしたのではないでしょうかね。
これは メッセージ 15112 (ban_wol_seong さん)への返信です.
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