Re: 権威のある地図?
投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2006/05/04 10:05 投稿番号: [13778 / 18519]
>台湾は中国本土と異なる色で塗り分けてあるから、
>かりに塗られた色で区別するのであれば、台湾は中国領ではなくなる。
まず第一に、
1562に籌海図編の「沿海山沙図」の中に釣魚台列島が示されており、台湾領有は1683で、後になる。
つまり、
台湾を根拠に釣魚台を否定する事はできない。
次に、
なお鄭成功は清との戦いに際し、たびたび徳川幕府へ軍事的な支援を申し入れていた。
これを日本が知らないとはえない。
次に、
牡丹社事件でも判るとおり、台湾は化外の地、厳密には北部しか支配できていない。
南部までをも支配するようになったのは、日本による台湾は兵の後である。
よって、
台湾が異なる色に塗られている方が歴史上は正しいという事になる。
>また、そもそも林子平は、琉球すら訪れて調査したことはないし、
>各島の大きさも不正確であるから、この図説を根拠とするのは困難である。
1644〜1647には、既に、琉球国絵図が作成されている。
>特に重要なのは、この地図は私人の立場で作成されたものであり、
>日本の国家意思を表明するものではないし、公的に認定されたものでもないことである。
ドイツ語版が出版されるなど、西洋でも知られているものである。
小笠原諸島領有の根拠としても使用されている。
これは メッセージ 13776 (puracyaka2006 さん)への返信です.
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