Re: 何の反論になっているのかなぁ〜♪
投稿者: puracyaka2006 投稿日時: 2006/04/26 05:18 投稿番号: [13372 / 18519]
>フランスが唱えた異議は何によって正当性が保証されているか?
>領有する意思の表示である『領有宣言』と、
>領有宣言に対し、数十年の間、他国から異議を唱えられる事がなかったからである。
>この事件から解る事は、
>数十年間、異議が唱えられなかった領有宣言は、
>『占拠』よりも、領有の根拠として優位にあるといえる。
>『占拠』が『宣言』よりも優位にあれば、
>『宣言』は根拠となり得ず、異議申し立てに正当性が無くなる。
>つまり、『先占』の成立要件は、
>『占有』が重視されているのではなく、『意思表示』が重視されているのである。
完全に誤解してますね。
クリッパートン島事件でも、「具体的かつ擬制的でない占有を行うことが先占の必要条件」と判決文で述べられています。実際、1897年12月にメキシコが軍艦を派遣しますが、翌月にはフランスは抗議しています。朝鮮が、1905年2月の島根県告示、8月の望楼建築に対し、何ら抗議を行っていないとは対照的です。「クリッパートン島事件」は先占の完成について要件をかなり緩和していますが、これはそれこそ絶海の孤島であるためであって、国際法上の一般性は乏しいと考えられます。
韓国は石島=独島と主張していますが、特に証拠は示されていませんし、調査を行ったという記録もありません。もちろん、石島=独島という可能性は排除できませんが、「証拠なし」「記録なし」「日本に対する抗議無し」でどうやって第3者を説得するのでしょうか。
これは メッセージ 13328 (T_Ohtaguro さん)への返信です.
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