李ラインの正当性
投稿者: henchin_pokoider01 投稿日時: 2003/02/19 20:20 投稿番号: [1271 / 18519]
領海に関する世界の動き等をまとめてみました。李ラインの正当性をSCAPINや日本漁船の優秀性に求めている人がいるようですが、とんでもないですね。
サンフランシスコ条約で竹島が日本領となり、マッカーサーラインが失効する前に、李スンマンが実力行使をしただけです。国際法上の正当性なんかありません。
17世紀
「着弾距離説」が一般的になる。(砲弾の届く距離が領海)
17世紀
着弾距離説に基づき3海里もしくは4海里が定着
1894年
6海里を提唱(万国国際法学会)
1895年
6海里を提唱(国際法協会)
1945年
保存水域宣言、大陸棚宣言(米国トルーマン)
※関係諸国の協定で保存水域を設定するとしており、一方的宣言ではない。
1951年
サンフランシスコ講和条約(竹島日本領確定)
1952年
「隣接海洋に対する主権宣言」(李ライン)
1952年
マッカーサーラインの廃止
1952年
サンチアゴ宣言
チリ、ペルー、エクアドルの三国が領海200カイリを主張
1975年
領海3カイリの国が23ヶ国、領海12カイリの国が53ヶ国。
1970年代
領海12カイリ・経済水域200カイリが定着
1982年
海洋法に関する国連条約締結(領海12海里、接続海域24海里、EEZ200海里)
これは メッセージ 1 (ritiarno さん)への返信です.
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