ヤルタ協定,領土移転の法律的効果はなし
投稿者: okinawatorafu2005 投稿日時: 2005/10/14 01:17 投稿番号: [12096 / 18519]
■ 条約違反の宣戦布告と、停戦後の侵攻■
昭和20(1945)年8月9日、ソ連は降伏5日前の日本に対し
て、宣戦布告をした。これは翌年4月まで有効であった日ソ中
立条約の完全な侵犯行為であった。
8月14日、日本がポツダム宣言を受諾すると、スターリン
は全千島列島、および、北海道の北半分をソ連領とすることを
要求した。トルーマン米大統領は千島については同意したが、
北海道については拒否した。
スターリンの命令により、8月15日の停戦成立以降も、ソ
連軍による千島列島侵攻が進められ、北方4島は8月28日か
ら9月5日までに占領された。
ソ連側は北方4島領有の根拠として、ルーズベルト大統領と
のヤルタ協定を上げていたが、わが国が参加していない協定が
わが国の領土を取り決める権限を持ち得ないのは、国際常識で
ある。また当事国アメリカも、同協定は首脳どうしの方針を述
べた文書に過ぎず、領土移転のいかなる法律的効果も持ってい
ないと、宣言している。
これは メッセージ 12095 (okinawatorafu2005 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/cddeg_1/12096.html