愼教授の獨島問答 禹用鼎ー2ー
投稿者: okinotorisima2004 投稿日時: 2005/07/06 18:03 投稿番号: [10105 / 18519]
引用:
http://www.han.org/a/half-moon/hm102.html#No.742
愼教授の獨島問答 Q58, 禹用鼎報告書
Yahoo!掲示板「竹島」#3734
2004年2月22日
Q58.(禹用鼎報告書)
禹用鼎調査団一行が実際に調査した1900年当時、鬱陵島の実態はどうで
あったのか? 日本人が密入島し村をつくって住み、森林を伐採していたのか?
ANS.禹用鼎一行は1900年5月31日に鬱陵島へ到着し、6月1日から5日間鬱陵
島の実態を調査した後、帰京して調査報告書を提出したが、その要旨だけを抜
粋すると次のとおりである。
(1) 鬱陵島は長さ70里(28km)、幅40里、周囲が140-150里の島であるが、槻木、
紫檀、栢子、甘湯などの珍しい木々と各種の樹木がうっそうとしている。島民
が開墾した土壌は肥沃であり、こやしをやらなくても穀物がよく育ち、大麦、
小麦、黄豆、甘藷などを収穫し、余れば売っている。
その間に開墾した農耕地の面積は7700斗落あまりであり、戸数は400余、
人口は男女合わせて1,700余名である。綿花、麻布、紙屬なども外部に頼らず
自給している。凶年には鶴鳥という羽鳥と、茗夷という植物が救荒として用い
られるので飢餓をまぬがれられる。森林がうっそうとしていても、猛獣や茨の
樹木などによる害はない。ただ、地勢の傾斜が急で水田農業をできないのは惜
しいことである。
(2) 日本人の潜入残留者は57間に男女144名であり、停泊している日本の船舶
は11隻で、往来する商船は一定でなく、正確な数は把握できない。
昨年以来、日本人が不法伐採した槻木は71周で、その他に香木と雑木を盗
伐したのは枚挙が困難なほど多い。また、過去1年間に日本人が甘湯木の皮を
はぎ、生汁を運んだのが1000余桶にもなるが、かれらがさらに数年間住めば山
にあふれる樹木が必ずや枯渇してしまうであろう。
また、日本人たちは暴動と乱行がはなはだしい。しかし島監は単身素手で
これを禁じようとしてもできない状況である。日本人が鬱陵島に1日来て泊ま
れば、1日分の害があり、2日泊まれば2日分の害がある。
今回の調査時にかれらは渋々退去すると答えたが、元来日本人の潜入は条
約違反であり、日本公使に要求して撤去させた後にはじめて島民を保護し、森
林を守ることができる。
本調査委員の巡視中にも日本の商船4隻が入ってきたので、翌日聞き取り
をおこなったところ、オノやノコギリなどを装備した伐木の人夫40名とその他
に工匠など計70余名が上陸したという。
日本領事と議論して日本人が盗伐できないよう厳命をくだしたが、われわ
れの船が戻った後はどのような侵略と暴行を繰りひろげるのか心配であり、今
やすべて撤帰させなければならない。
http://www.han.org/a/half-moon/hm102.html#No.742
愼教授の獨島問答 Q58, 禹用鼎報告書
Yahoo!掲示板「竹島」#3734
2004年2月22日
Q58.(禹用鼎報告書)
禹用鼎調査団一行が実際に調査した1900年当時、鬱陵島の実態はどうで
あったのか? 日本人が密入島し村をつくって住み、森林を伐採していたのか?
ANS.禹用鼎一行は1900年5月31日に鬱陵島へ到着し、6月1日から5日間鬱陵
島の実態を調査した後、帰京して調査報告書を提出したが、その要旨だけを抜
粋すると次のとおりである。
(1) 鬱陵島は長さ70里(28km)、幅40里、周囲が140-150里の島であるが、槻木、
紫檀、栢子、甘湯などの珍しい木々と各種の樹木がうっそうとしている。島民
が開墾した土壌は肥沃であり、こやしをやらなくても穀物がよく育ち、大麦、
小麦、黄豆、甘藷などを収穫し、余れば売っている。
その間に開墾した農耕地の面積は7700斗落あまりであり、戸数は400余、
人口は男女合わせて1,700余名である。綿花、麻布、紙屬なども外部に頼らず
自給している。凶年には鶴鳥という羽鳥と、茗夷という植物が救荒として用い
られるので飢餓をまぬがれられる。森林がうっそうとしていても、猛獣や茨の
樹木などによる害はない。ただ、地勢の傾斜が急で水田農業をできないのは惜
しいことである。
(2) 日本人の潜入残留者は57間に男女144名であり、停泊している日本の船舶
は11隻で、往来する商船は一定でなく、正確な数は把握できない。
昨年以来、日本人が不法伐採した槻木は71周で、その他に香木と雑木を盗
伐したのは枚挙が困難なほど多い。また、過去1年間に日本人が甘湯木の皮を
はぎ、生汁を運んだのが1000余桶にもなるが、かれらがさらに数年間住めば山
にあふれる樹木が必ずや枯渇してしまうであろう。
また、日本人たちは暴動と乱行がはなはだしい。しかし島監は単身素手で
これを禁じようとしてもできない状況である。日本人が鬱陵島に1日来て泊ま
れば、1日分の害があり、2日泊まれば2日分の害がある。
今回の調査時にかれらは渋々退去すると答えたが、元来日本人の潜入は条
約違反であり、日本公使に要求して撤去させた後にはじめて島民を保護し、森
林を守ることができる。
本調査委員の巡視中にも日本の商船4隻が入ってきたので、翌日聞き取り
をおこなったところ、オノやノコギリなどを装備した伐木の人夫40名とその他
に工匠など計70余名が上陸したという。
日本領事と議論して日本人が盗伐できないよう厳命をくだしたが、われわ
れの船が戻った後はどのような侵略と暴行を繰りひろげるのか心配であり、今
やすべて撤帰させなければならない。
これは メッセージ 10104 (okinotorisima2004 さん)への返信です.
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