>>軍需産業
投稿者: chonkanchigaiyarodomo 投稿日時: 2004/06/06 13:43 投稿番号: [8305 / 43168]
>終戦によって産業として完全に消えたのは,航空機だけかもしれませんね.
実に惜しいことをしました。
YS11は日本の航空技術の叡智を結集した傑作機でした。
設計陣も
元中島飛行機技師
太田稔
空力班主任
元川西航空機技師
菊原静男
構造班主任
元三菱重工技師
堀越二郎
艤装班主任
元川崎航空機技師
土井武夫
と日本の主力戦闘機を設計した一流どころを集めました。
http://www.translog.jp/events/yakushima/y8-8.html
YS11は、その扱いやすさ、信頼性、短距離離着陸性能から、就航後40年をえた現在も、生産総数182機のうち,現在でも世界で82機が何度も何度もオーバーホールされ飛んでいるのです。
いかに優れた機体であるかがわかるでしょう。
これほどの傑作機でありながら大量生産に至らなかったのは、日本の金融支援が足りなかったためと言われています。
銀行は飛行機会社よりは自動車会社にお金を貸したのです。
つまり日本という国は、飛行機産業よりは自動車産業で生きていこう、と国家としての決断をしたということなのです。
これはこれで正しい決断だったのですが、あまりにも傑作機だったために、あの時金融支援があれば・・・と惜しまれます。
これは メッセージ 8303 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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