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海外で知られるアルゼンチンの歌①

投稿者: coreano_raza_infima 投稿日時: 2004/05/12 23:24 投稿番号: [7320 / 43168]
タンゴは世界的に知られているアルゼンチン音楽ではありますが、それだけがアルゼンチン音楽
ではありません。フォルクローレ(民謡)でも以前にシャンソン風にアレンジされ
世界的にヒットした「花祭り」という曲がありますし、歌い手でもフランスに住んで活動、世界に
アルゼンチン・フォルクローレを知らしめ、全てのアルゼンチン・フォルクローレ・アーティストが
師と仰ぐ巨匠、故アタウアルパ・ユパンキ(Atahualpa   Yupanqui)
(もう何年も前になるが日本の新聞にも訃報がでた)やドイツの評論家から「エディット・ピアフ
以来、これほど力強く個性に富んだ女性歌手を聴いたことがない」と絶賛され、日本の歌手にも
金子由加里等の崇拝者をもつメルセデス・ソーサ(Mercedes   Sosa)がいます。
(両者共なんどか来日公演を果たしている)

前述の「花祭り」ですが原題は「ウマウアカの人(El Humahuaqueno)」でありウマウアカとは
アルゼンチン最北西部のボリビア・チリ国境と接するフフイ州にある渓谷(村)の名前で
あり、ここに住む土地っ子のことを指す言葉です。この軽快なリズム(カルナバリートという
リズム)はカーニバルで輪になって踊る時によく使われます。作者はアルゼンチン人ギター奏者
故エドムンド・サルディーバル(Edmundo Zaldivar)であり1943年の作品です。
そういえばこのウマウアカ渓谷出身のケーナ奏者ウニャ・ラモス(Una   Ramos)の作品である
「灰色の瞳」が日本で歌詞をつけられ加藤登紀子が唄ってヒットしたこともありました。
私は以前アルゼンチンに住んでいた時にこのウマウアカ渓谷を訪れたことがあります。
その当時はこの渓谷の小さな村に一人の日本人(一世)の方(横浜出身)が住んでいて地元の人々に
陶芸を教えていました。私は直にこの日本人の方と話をしたことがあります。話の内容は覚えていませんが
移住何十年になるこの方の日本語が聞き取りにくかったのは覚えています。
この方は数年前に亡くなり、身寄りもなく(独身だった)遺産相続でヒト騒動あった、という話を
昨年、日本に一時帰国した友人(日本人でブエノスアイレスに住み現地日本大使館に務める)から
聞きました。

追伸:こんな情報が・・・。
>13日午後に、NHK総合でタンゴ番組・放映!
>明後日13日(木)、NHK総合TV「お昼ですよ!ふれあいホール」(12時20分〜12時43分)で、
>“JOE&HIROMI”のダンス・カップルと、タンゴ・ヴァイオリンの会田桃子率いる
>“400(クアトロシエントス)”が 生出演。
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