初めて書き込みます。
投稿者: kankanshiki 投稿日時: 2004/01/19 01:43 投稿番号: [4984 / 43168]
「泣き女」の慣習は韓国特有なものじゃなく、わりと世界各国にあるんじゃないでしょうか。
勿論日本にも。すたれているだけで。都会的じゃないし、現代的じゃないですから。
ネットで「葬式、泣き女」等で検索するとベトナムだ中東だ日本だ中国だインドだと色々出てきますよ。キリスト教世界もね。
人間社会で死者を弔うために、残されて悲しみを乗り越えて生きていかなきゃいけない人の為にお葬式という儀式があって、
誰かに代わりに泣いて貰うのも、その中で自然と生まれた作法の一つで、何人か、国はどこか、宗教は何かと云う事でなく、
人間としては共感できる感覚、智恵の一つじゃないでしょうか。古臭いとは思いますけど。
お通夜の席で必ずお酒を振舞い、夜通し死者の傍らで語り合うのだって、「号泣する」「泣き女を雇う」気持とそう変わらないんじゃないかしら。表現方法の違いだけで。
黒澤の映画「夢」では、踊りながら歌いながら葬列を組むなんてのもあったじゃないですか。
もう映画だけのことで、日本の何処にもそんな風習はなくなってしまったかしら。
15年前の私の祖母の葬列はあんな派手じゃなかったけど、近いものはありましたよ。恥ずかしかったけど。
私も人前で泣くのは恥と教育されましたから、どちらかといえば涙をこらえる方ですが、これとて日本人だから特有というわけじゃないと思います。
「泣き方」「悲しみの表現」は人それぞれと云う事で。
ものすごく乱暴ですが、多くの韓国の方の喜怒哀楽の表現は、大陸的というか、劇的というか、大げさというか、
慎み深いのをよしとする私としてはいささかお芝居じみていると感じられる事があります。
でも一方では、多少必要以上であってもそうやって的確に相手に自分を伝える為に、自分に演出を加える熱意は、羨ましく思ったりします。
じっと黙ってばかりで相手がわかってくれないと嘆くよりはずっといいとね。
まあどちらも限度の問題でしょうけど。ほんとに。ここが問題。
ここは時々覗かせていただいています。
たまたま父と、母の七回忌の話をしていたとこなので投稿しちゃいました。
なんか現在の議論の流れと全く関係なくてすみません。
これは メッセージ 4960 (j_ururu_xxx さん)への返信です.
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