天気予報ではなく中継
投稿者: aki_kaze_u_ru_ru 投稿日時: 2010/09/26 17:41 投稿番号: [42583 / 43168]
2010/9/24
朝鮮日報
集中豪雨:予報ではなく中継をした気象庁
注意報は5分前、警報は10分前に
ソウル都心に突然の集中豪雨が降り注いだ21日午後1時20分、気象庁はソウル全域に大雨注意報(12時間の降雨量を80ミリ以上と予想)を発令した。しかし実際には予報というよりも、雨の実況中継のようだった。ソウル市江西区禾谷洞に設置された気象庁自動気象観測網の降雨計の目盛は、同時刻にすでに72ミリを指しており、そのわずか5分後の1時25分には80ミリに達した。
気象庁が大雨注意報を大雨警報(12時間の降雨量を150ミリ以上と予想)に引き上げた午後2時の時点でも、やはり予報とは言い難かった。当時、江西区周辺にはすでに136ミリの雨が降っており、大雨警報が発令された10分後には150.5ミリを記録していた。これでは市民、政府、地方自治体が大雨に備える時間は5−10分しかない。気象庁は前日の20日夜11時には、ソウルの21日の総降雨量を10−40ミリ、21日午前5時には20−60ミリと予測していた。この予報は実際に豪雨となる2−3時間前の午前11時まで続いた。
21日に降り注いだ突然の豪雨は、狭い地域に集中して雨を降らせる典型的なゲリラ性豪雨だった。9月下旬の降雨量としては、ソウルで気象観測が始まった1908年以来、まさに102年ぶりの記録だ。この日はソウル市江西区、江南区に293ミリの雨が降ったのをはじめ、25区のうち18区で降雨量が200ミリを上回った。とりわけ21日に降った雨のおよそ85%が、午後1時から5時までの4時間に集中し、ソウルは一気に水浸しとなった。
集中豪雨が発生した最も大きな原因は、異なった性質を持つ二つの大気がソウル、京畿道地域の首都圏周辺で衝突したことにある。モンゴルから急速に南下した冷たく乾燥した大陸性の高気圧と、温かく湿った太平洋高気圧がソウルを中心として東西に細長い停滞前線を形成し、その影響でソウル周辺地域に巨大な雨雲が発生、大量の雨をもたらしたというわけだ。
気象庁は今回のゲリラ豪雨を降らせた大きな原因として、21日に発生した台風12号の影響とみている。太平洋高気圧の勢力は通常、この時期には大陸からやって来る冷たい大陸性高気圧に押されて南下するはずだが、赤道周辺に位置する台風12号が太平洋高気圧南下の障害となり、二つの高気圧がぶつかり、ソウル周辺に大量の雨を降らせたというわけだ。
朴恩鎬(パク・ウンホ)記者
www.chosunonline.com/news/20100924000045
集中豪雨:予報ではなく中継をした気象庁
注意報は5分前、警報は10分前に
ソウル都心に突然の集中豪雨が降り注いだ21日午後1時20分、気象庁はソウル全域に大雨注意報(12時間の降雨量を80ミリ以上と予想)を発令した。しかし実際には予報というよりも、雨の実況中継のようだった。ソウル市江西区禾谷洞に設置された気象庁自動気象観測網の降雨計の目盛は、同時刻にすでに72ミリを指しており、そのわずか5分後の1時25分には80ミリに達した。
気象庁が大雨注意報を大雨警報(12時間の降雨量を150ミリ以上と予想)に引き上げた午後2時の時点でも、やはり予報とは言い難かった。当時、江西区周辺にはすでに136ミリの雨が降っており、大雨警報が発令された10分後には150.5ミリを記録していた。これでは市民、政府、地方自治体が大雨に備える時間は5−10分しかない。気象庁は前日の20日夜11時には、ソウルの21日の総降雨量を10−40ミリ、21日午前5時には20−60ミリと予測していた。この予報は実際に豪雨となる2−3時間前の午前11時まで続いた。
21日に降り注いだ突然の豪雨は、狭い地域に集中して雨を降らせる典型的なゲリラ性豪雨だった。9月下旬の降雨量としては、ソウルで気象観測が始まった1908年以来、まさに102年ぶりの記録だ。この日はソウル市江西区、江南区に293ミリの雨が降ったのをはじめ、25区のうち18区で降雨量が200ミリを上回った。とりわけ21日に降った雨のおよそ85%が、午後1時から5時までの4時間に集中し、ソウルは一気に水浸しとなった。
集中豪雨が発生した最も大きな原因は、異なった性質を持つ二つの大気がソウル、京畿道地域の首都圏周辺で衝突したことにある。モンゴルから急速に南下した冷たく乾燥した大陸性の高気圧と、温かく湿った太平洋高気圧がソウルを中心として東西に細長い停滞前線を形成し、その影響でソウル周辺地域に巨大な雨雲が発生、大量の雨をもたらしたというわけだ。
気象庁は今回のゲリラ豪雨を降らせた大きな原因として、21日に発生した台風12号の影響とみている。太平洋高気圧の勢力は通常、この時期には大陸からやって来る冷たい大陸性高気圧に押されて南下するはずだが、赤道周辺に位置する台風12号が太平洋高気圧南下の障害となり、二つの高気圧がぶつかり、ソウル周辺に大量の雨を降らせたというわけだ。
朴恩鎬(パク・ウンホ)記者
www.chosunonline.com/news/20100924000045
これは メッセージ 1 (dylake2r5j1 さん)への返信です.
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