Re: >既に石油の禁輸措置などの経済制裁は
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2006/01/07 01:37 投稿番号: [32356 / 43168]
>時間が経てば、艦隊を動かす石油、演習を行なう石油も無くなってしまうのですから。この点で、開戦にはむしろ海軍の課長級が積極的だったという説もありますね。昭和16年8月の時点で、海軍800万トン、陸軍200万トン、民間6000万トン。あっという間になくなります。
山本五十六の有名な発言「開戦後1、2年は暴れてみせるが・・・」も、この石油備蓄量が根底にあったように記憶しております。
陸軍は歩兵が足で歩けばいいんですが、海軍は軍艦を漕がせるわけにいかない。(笑)
>独ソ戦開始直後のドイツ快進撃のときでも、参謀本部のドイツ課とソ連課では、戦争の見通しがちがっていた。ソ連課は、最終的にはソ連が勝つ、という予測だったとうことが、以前honkyさんの紹介してくれた「大本営参謀の情報戦記」にのっていました。
どうも、ドイツ快進撃のころでさえ、ドイツ圧勝という楽観的な見通しだけではなかったようですね。
余談になりますが、1940年夏・秋の朝日新聞では、ロンドン特派員が「ドイツが海を渡るのはほとんど不可能であろう」「ロンドン市民は猛空襲にも意外と冷静」と書いているのに、「津波の如き猛攻
『倫敦最期の日』来の観」「惨憺たる爆撃の跡」といった見出しの記事が多くを占めております。(これらのように見出しでミスリードする詐術は現在も健在ですね)
これは メッセージ 32352 (kuuboakagi00 さん)への返信です.
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