目が醒めちった☆
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2005/09/08 03:55 投稿番号: [29353 / 43168]
ウサギガメしゃん、面白い論文ですね。
この中学生の着眼した、電話での敬語の遣い方ですが、日本では「両敬の交わり」という奴かも知れません。
たとえば、AとBという人の家来が出会ったとき、どちらも自分の主君に対して敬語を使う話し方です。
かつての、朝廷と幕府もそうでした。
宮中にて。
老中: 「大樹公(将軍)は、〜〜であらせられました」
武家伝奏: 「主上(天皇)も、ことのほか例の件ではお喜びであらせられます」
これが14代家茂から変わります。
幕府として尊王の実績を挙げるという意味で。
宮中にて。
老中: 「我が主君家茂も、及ばずながら皇国の御為に邁進する所存でございます」
武家伝奏: 「それは結構ですな。大樹には引き続き滞京するよう、あなたも戻られたら申し述べて下さい」
後者は、幕府側がへりくだっているわけで、前者は「両敬」となります。
以上、余談でした。(古文が不得意なので、うまく表現できませんでしたが。)
他にも、この時期に大幅に儀礼が改正されていますが、今回は以上まで。
これは メッセージ 29351 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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