唐人行まとめ
投稿者: ahirutousagi2 投稿日時: 2003/08/19 10:14 投稿番号: [1950 / 43168]
どこまでが一求知の文でどこまでが柳在順の文か知らんが、問題点をまとめると以下の通り。
1.90%以上を山崎朋子の著作(アジア女性交流史)によりつつ、かなり恣意的に再構成している。
2.その「恣意的」とは、からゆきさんと朝鮮人従軍慰安婦を重ね合わせるためのレトリック。甘言、詐欺を「拉致」とするなど。
3.からゆきさんが日本経済の基礎だの日露戦争がそれによって買っただの、大風呂敷を敷きすぎ。部分ではあっても全体ではない。
何でも断言しすぎ、あまりにジャーナリスティックに書いており、ちょっとあきれてしまうが、韓国ではこういう書き方をしないと本が売れないのかな。
文の90%以上ソースになった本の山崎朋子はどういう人物か詳しくは知らないが、大変知的に、落ち着いて、いい内容の文を書いている。書き方の姿勢に好感が持てる人だ。
それを勝手に再構築して「拉致」として朝鮮人従軍慰安婦につなげる一連の文章は、決して好感の持てるものではない。
ともあれ、からゆきは、悲しい歴史であって、それは語り継がねばなるまい。そして彼女達の愛郷心や愛国心を、それだけが心のかてであった異国でのつらさを大切に思わねばなるまい。
一求知のように「恥ずかしい」だの笑いものにするような感覚は、私にはもてない。
かりに朝鮮人従軍慰安婦で家族と国を思い、全財産を家族と国に寄付した人がいたとしても、どうやら一求知は、恥ずかしいらしい。私には理解できない。
これは メッセージ 1949 (ahirutousagi2 さん)への返信です.
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