1朝鮮郵便年金証書
投稿者: aki_kaze_u_ru_ru 投稿日時: 2010/09/03 13:30 投稿番号: [7192 / 7270]
2010/9/2
朝鮮日報 「朝鮮郵便年金証書」が物語るもの
浦項市のキム・ガンスさん一家、「日帝時代の朝鮮郵便年金」について訴える
「娘夫婦が日本で苦労して稼いだ金」を胸に死去
年金を受け取る道を探るも、韓国政府は「日韓基本条約があり…」
「祖母が二度も火の中に飛び込んで持ち出したほど大事に保管してきた証書です」
8月23日午前10時ごろ、慶尚北道浦項市南区海島洞に住むキム・ガンスさん(52)は、懐から証書をそっと取り出しながら口を開いた。色あせて黄ばんだ証書は、折り目が今にも破れてしまいそうなくらい、ボロボロになっていた。
それらはいずれも大きさが違う「朝鮮郵便年金証書」「掛金領収帳」「掛金領収証」「保険料領収帳」の原本だった。朝鮮郵便年金証書は、年金保険料を完納したことを証明する書類で、大きさはA4用紙ほど。「朝鮮総督府逓信局長」と太字で書かれた下には、大きな印鑑が押されてあった。朝鮮郵便年金とは、日帝時代に朝鮮総督府逓信局が発行していた年金だ。手のひらサイズの掛金領収帳には、朝鮮郵便年金の保険料払込額が総額183円37銭と記載されていた。年金受取人となっている「イ・スンイ、キム・ボンヒョン」とは、キムさんの亡くなった祖母と父の名前だ。
さらに、保険料の総額を213円30銭と記載した手のひらサイズの掛金領収証のほかに、34個の印鑑が押され、34カ月間で計18円ほどの年金保険料を納めたことを証明する保険料領収帳も、それぞれ朝鮮郵便年金とは別にキムさんの祖母が残した保険証書だ。
キムさんは、「祖母はこれらの書類を子供のように大切に保管していた」と言って、紙片をテープではり合わせた年金証書を見せてくれた。若くして夫と死別した祖母は、長女夫妻が日本から送ってくれた金で、生活を切り盛りしていた。工事現場で力仕事をしていた長女夫妻は、母と弟(キムさんの父)のため、血と汗を流して稼いだ金を浦項の実家に仕送りした。
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