Re: 「朝鮮軍と仏・米軍の戦いの実相」そ
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/02/06 23:38 投稿番号: [6253 / 7270]
>一応は根拠のある自信ではあったわけではありますが・・・
このことで、19世紀のこの時期に開国・近代化が日本より30年近く遅くなったというのはかなりの不運なのでしょう
いやぁ、「不運」とは言えますまい。アヘン戦争など宗主国である清の惨状については、日本以上に多くの情報を収集できる位置にいたわけですし(なんたって属国筆頭ですから)。しかし、自主的に何かを為すことなんてなかったわけですよ。
もっとも、日本のように西欧的な近代化を可能にする社会的な資本や技術、人々の教育水準や思考の蓄積といった「基礎体力」も皆無でしたが。ま、この点については日本が特殊すぎるのかもしれませんが。
アメリカとの開国条約締結時も清国のご指導・監督をいただいて、かたちだけ「自主国家」として条約を締結(しかも、アメリカは清と朝鮮の宗主国属国関係にはツッコミ無しよと明記)しましたしねぇ。
その後も、宮廷では各派閥が互いの利益のために清・日本・ロシア派として党争しまくっているし、わがままな高宗と酷い時は日替わり状態の各派閥政権は改革をグデグデにするし…
>まあ、先のことはわかりませんが、「分断国家」であることが有利に働くなんてことも将来起こらないとも限らないかな?なんぞとふと思ったです。
うーん。
哀れな悲劇の分断国家でござい、と憐憫を乞う程度じゃないんですかネェ。
あるいは分断しているが故に、期せずして日中露の緩衝地帯になるくらいじゃないかと。
これは メッセージ 6243 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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