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日韓学生が対馬の漂着ごみ拾い

投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2007/10/08 11:42 投稿番号: [6144 / 7270]
  削減対策で意見交換


  漁具やプラスチック製品など大量のごみが外国から流れ着く国境の島・対馬で七日、日韓の学生がごみを拾って削減方策を考える「日韓学生つしま会議」(県、対馬市主催)があった。環境省が本年度指定した漂着ごみ削減方策モデル調査地域(全国七カ所)になった上県町の海岸での清掃も始まった。

  同会議は日韓で協力してごみを回収し、環境保全について考えてもらおうと開催。昨年に続き二回目。本県や福岡、鹿児島両県の計十七大学八十二人、韓国から東亜大生四十七人が参加した。

  対馬は韓国からわずか四九・五キロ。西海岸には北西風に乗って韓国や中国などからポリ容器や発泡スチロール、漁具などが大量に漂着。海洋環境や漁業資源への影響が懸念されている。

  学生は午前、モデル調査地域の上県町越高海岸二百メートルを清掃し、漁網や浮き、発泡スチロールのほか、ライター、洗剤容器など漂着したプラスチック製品を回収。

  午後は峰町の県立対馬青年の家で意見交換。十五班に分かれて拾ったごみを題材に削減方策を論議した。「自然に分解される容器を開発してほしい」「環境教育に力を入れ、意識を高めることが必要」などの意見やごみが海に流れ出ないよう法整備を求める提言があった。

  東亜大三年のアン・ナレさん(20)は「韓国に帰ったら友達に伝えてごみを減らせるよう話し合いたい」。昨年も参加した対馬市出身の長崎国際大四年、梯栄嗣さん(22)は「対馬の現状を知ってもらおうと友達を誘った。ごみ問題を考える輪を広げたい」と話した。

  漂着ごみ問題に取り組んでいるJEANクリーンアップ全国事務局(東京)も参加。小島あずさ代表は「韓国では今年から沿岸漁業保護のため法が整備され、養殖いかだなど特定漁具の管理を徹底するようになった」と話し、日本の対応の遅れを指摘した。

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20071008/03.shtml
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