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 「共生の道」もさまざまのようで・・・

投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2007/08/14 03:39 投稿番号: [5992 / 7270]
  >恩を仇で返し被害者面。
  >みんな死んでる。

  アリとゴマシジミの関係が浮かんだですよ。

http://puh.web.infoseek.co.jp/aritocho.htm

  >   「一刻も早くアリの巣から逃げ出さないとあっという間に餌食になります。
  >   というのも、成虫になるともう甘い汁を出さないからです。」

  さて、朝日や道新はゴマシジミ側に当たるのかアリ側に含めるのが適当なのかちょっと迷ってますが・・・
  (「掌返し」って技があるからアリ側かなあ)   

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  アリというのは、昆虫達にとってとても怖い集団ですが、このアリと共存あるいは寄生している蝶がいます。アリを敵に回せば大変なことになりますが、味方につけるわけですからこれ以上安全なことはありません。シジミチョウの仲間でブナ科の植物を食べているミドリシジミ類の幼虫にはアリは興味を示しませんが、草原に棲むシジミチョウの仲間の大部分の幼虫はアリとの接触があり、特に以下に示す、4種類の蝶のみがアリの巣で幼虫時代を過ごすことが知られています。
  これらの幼虫は背中にある蜜線という分泌器官から甘い蜜を出すので、アリはこれを巣まで運び込みます。そのおかげで、幼虫は寒い冬を温かいアリの巣で過ごすことが出来ます。
  まず、キマダラルリツバメはシリアゲアリとの共存が知られています。クロシジミはクロオオアリとの共存です。これらの蝶の幼虫は甘い汁をアリに与え、アリは蝶の幼虫に口移しで餌を与えます。この2種は共存タイプといっていいでしょう。
 
  ところが、ゴマシジミとオオゴマシジミはちょっと違った方法で共存というよりも寄生といったほうがよい生活をしています。ゴマシジミはクシケアリの巣へ、またオオゴマシジミもクシケアリの巣へと運ばれます。幼虫がアリに甘い汁を与え、アリは幼虫に餌を口移しに与える様子は前記2種と同じなのですが、その他にこの2種はアリの幼虫や蛹を食べています。この様子は、NHKの「生き物地球紀行」でも見事に映し出されていましたが、アリはそのことを気にする様子もなく、また攻撃するでもない様子に驚きました。共生というよりもゴマシジミやオオゴマシジミによるアリの一方的利用で、共存ではなく寄生といった方が良いようです。
  ただ、これらの蝶も羽化して蝶になった時に、一刻も早くアリの巣から逃げ出さないとあっという間に餌食になります。というのも、成虫になるともう甘い汁を出さないからです。〜後略〜  


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