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「無礼と侮辱に過敏な日本人」

投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2007/06/05 22:04 投稿番号: [5813 / 7270]
  >「中国人と日本人―ホンネの対話」

  ところどころ「?」な点はありますが、面白い話だったのでそのままご紹介します。

  「3強硬に、そして柔軟に」より「無礼と侮辱に過敏な日本人(金谷譲)」
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  無礼と侮辱に過敏な日本人   金谷譲

  林さん(林思雲)が述べられたとおり、今後両国の不安定さをもたらすのは日本の動向ではないかと、私も思っています。しかしこれは、よく言われるところの“日本の右傾化”という認識からするものではありません。やはり文化的な観点からの懸念です。
  日本人は無礼や侮辱に敏感だと思います。過敏だと言ってもいいでしょう。受けた屈辱には現実的な利害計算を無視して相手に報復しようとするところが、中国人と際だって異なる日本人の性質のひとつではないでしょうか。
  日本人を対外戦争に踏み切らせる理由になるのは、必ずといっていいほど外国の“暴慢無礼”です。そしてこの“暴慢無礼”によって自己(あるいは自国)の威信を傷つけられたと感じて日本人は激昂し、“ヨウ懲”するのだと戦争に突入します。このパターンは、程度の差こそあれ共通しています。明治初年の征韓論がそうですし、一方的な侵略行動としか言えない満州事変でさえ、それまでの過程において、こういった要素がかなり見られるのではないかと思います。
  いつも思うのですが、中国の反日家たちの発言は激しいですね。そういえば、五四運動のときもそうでした。
  そもそも中国人は日本人と違って周囲を憚って声を抑えて話すということがあまりないですし、身振り手振りも基本的にに大きい。喜怒哀楽の表情も大きい。そして日本語と違って中国語は罵倒語が多種多様で豊富です。罵り言葉は平素から中国人の会話では頻繁に使われている。もしかしたら中国人にとってはそれほどのことはないのかもしれません。しかしながら、日本人からすれば中国の日本あるいは日本人に対する批判の言葉は、たんなる非難を遙かに超えています。無礼侮辱(昔風に言えば暴慢無礼)の域に達していると言っていいでしょう。これは日本人にとって、タブーに当たります。

  反日中国人や中国政府の、自分への侮辱は許さないが他人への侮辱は構わないといわんばかりの言動に、いったいどういう神経をしているんだ、自らを省みるというところがかけらも窺えない、なんと自分勝手なと、程度の差こそあれ嫌悪感を抱いている日本人は多いでしょう。理解に苦しむどころか理解しようとすることすらやめてしまった人もきっといるはずです。若い日本人は昔の日本人とは違うと言いますが、中国人と並べてみれば変化といってもわずかなもので、無礼と侮辱に過敏な日本人的性格を持っていることには変わりはありません。しかも反日デモに関して中国政府はいまだに謝罪していません。責任も明確な形では認めていません。
  この種の“自分勝手な”現象が続けば、日本人の中国観のさらなる悪化は避けられません。そして日本人は中国人に比べると融通がきかない。いったんこうと決めたら状況が変わってもそのまま固執するところがあります。一度嫌いの方へ針が振れたら、少々のことでは元に戻らないのではないでしょうか。
  そしてあまり中国側からの罵詈雑言を浴び続けていると、そのうち忍耐の限度を越えて一気に爆発しかねない。つまりキレる。私に言わせればキレるのは日本人の昔からの伝統であって、何も近頃の若い人だけのことではないと思います。真珠湾攻撃は当時の日本人が朝野こぞってキレた結果です。
  もっともいまの日本人は昔よりはずいぶん大人になりましたから、これしきで“懲罰すべし”などと言い出したりはしませんが、この間の中国政府の態度を見て、かなりの日本人の間で中国への好感度が大幅に下落したのは確実です。中国を日本の安全を脅かす存在として警戒・敵視する風潮が強まる可能性もあります。
  〜後略〜
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