Re: 「李舜臣の英雄化は日本が主導した」
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/06/22 01:28 投稿番号: [4145 / 7270]
>異論の存在が許される社会になってほしいですね
異論の存在が許されずに繁栄できた社会があった記憶はありませんが、衰退、或いは崩壊した社会はたくさんあったような気がします。
(近いところではソビエトとかもそんな気がしますです)
↓少しずれますが、皆様おなじみの東瀛小評にあったものです
(全文はリンク先をを読みください)
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/y-kanatani/minerva/________________________________
「林思雲
福沢諭吉の『脱亜論』を読んで」
〜略〜
日本が西洋文明を学ぶにおいては、学ぶことそれ自体が目的だった。中国が西洋文明を学んだのは一種の権宜の策あるいは手段だった。中華の文明を維持しつづけることが目的だったのである。しかし文化と政治制度はセットである。西洋国家の政治制度は西洋の文化あるいは文明の土壌に建てられているからだ。西洋の政治制度を西洋の文化から切り離して、政治制度だけを取り入れようとし、文明の文化的な土壌を無視するのが、いわゆる“中体西用”なるものの中身である。だが西洋の政治制度を中華の思想で運営しようとすれば、きわめて困難なものとなるのは必然的である。
中国は現在に至っても“近代化”をなしえていない。その最大の障碍の一つは、中国人が中華思想で西洋文明の利器だけを使用しようとしているところにあると、私は思っている。
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これは メッセージ 4143 (toapanlang さん)への返信です.
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