Re: 「百人斬り競争」訴訟
投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/05/25 20:54 投稿番号: [4045 / 7270]
>しかし、提訴以来、史実を守ろうとする多くの良心的なジャーナリストや市民により、数多くの新資料が発掘されました。両将校の部下として虐殺行為の一部始終を見ていた望月証言を筆頭に、「百人斬り競争」が実は無抵抗の捕虜・農民に対する虐殺行為だったことが明らかとなったのです。
>少なくとも二人の将校自身が「百人斬り競争」を実行したと話していたこと自体は史実として確定しました。
いつ、誰が、どこで明らかにしたのですか?
何も明らかになってませんよ。
本件の訴訟は、遺族の起こした訴訟です。
>>焦点は「何が真実かをめぐって論争を呼ぶような歴史的事実に関する表現が、故人に対する遺族の敬愛追慕の情を違法に侵害したか」だった。
>>判決は、違法に侵害したと言える前提として「摘示された事実の重要な部分が全くの虚偽であることが必要」との基準を示した。
>>そのうえで、それぞれの記述は全くの虚偽とは言えないと判断。
具体的な判決文には、次のようにあります。
『「百人斬り競争」の話の真否については、現在に到るまで肯定・否定の見解が交錯し、様々な著述がなされており、その歴史的な事実としての評価はまだ定まっていないと考えられるので一見して明白に虚偽であるとまでは認めるに足りない。』
つまり、「百人斬り競争」の話の真否は定まっていない歴史的事実であり、新聞社らの記事が「全くの虚偽である」と立証できない。
従って、控訴を棄却するということです。
「百人斬り競争」が真実だと確定されたことは、一度もありません。
むしろ、その虚構性が強くなっているだけです。
これは メッセージ 4044 (nukabosi さん)への返信です.
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