Re: 謝罪ということばの意味1
投稿者: tsumi7 投稿日時: 2006/05/16 02:14 投稿番号: [4016 / 7270]
長年、日韓関係を見つめてきたものとして「謝罪」ということばに対する
日韓の受け止め方の違いについて思うところがあり、この文を書くに至りました。
日本は韓国に対し、幾度か謝罪をしてきました。そしてこのごろは
何回も謝罪しているのにしつこい!といったような意見がよく聞かれるようになりました。それに対し、韓国人は日本人は謝罪していないと考えている。私も謝罪していないと思っています。
なぜなら、本当に謝罪しているのであれば、たびたびの暴言や問題発言は
でてこないはずだし、謝罪、というのは歴史的事実を日本国民に正しく伝え教えることだと思っているからです。「謝罪」は政府や一部のお偉いさんが
「すみませんでした」と謝ることだけを言うのではなく、日本国民に正しい歴史を教えてこそ、なしとげられたといえるものだと思います。
ここで、何を持って正しい歴史、かというとそれがまた非常に難しい問題になるのですが、歴史認識について言うと、日本の学生たちは日韓関係について本当に知らなさ過ぎる、と思います。日韓関係どころか自国の歴史についてすら無知な学生が多いと思います。数年前、街頭インタビューで、高校生何人かに「原爆を落とされたのはどこですか?」と、リポーターが質問していましたが、広島は答えられても長崎は答えられない、中には「え〜原爆なんて落とされたの?」とか、いつ戦争が終わったのかなどについて、基本的知識すら備えていない高校生もいました。そして問題はこのような高校生が少数にすぎないのではなく、結構たくさんいる、ということです。自国の歴史すらきちんと認識できていないのですから、日韓関係、および周辺国との歴史について基本的な認識を求めること自体が難しいのかもしれません。
それに比べ、韓国の学生たちは偏ってはいますが、日韓の歴史について、日本の学生たちよりは詳しく知っています。それはやったものとやられたものの違いともいえましょう。
以前中国人の学生が日本に来て、日本の学生と歴史論争をしたいと思っていたのに、日本の学生が基本的な歴史的事実すら知らないので、何も論争することがなく、この現実に対し、腹立たしく思った、と話していたのを聞いたことがあります。こういった現象は日本だけに限ったことでなく、多分アメリカでも同じなのではないでしょうか。
アメリカも帝国主義の列強もその植民地の住民たちに対し、筆舌に絶するひどいことをしてきましたが、公式的に誤ってはいません。奴隷貿易などでは
アフリカの人たちを人を人とも思わず本当にむごいことをしました。
国にパワーがあるから、あえて誤る必要がない、ということなのか、、
戦後補償の問題ではよくドイツと日本が比較されますが、ドイツはユダヤ人大量虐殺という、人類まれに見る大犯罪を犯しました。それはあまりにも
明白な歴史的事実であり、また、ドイツはヨーロッパ大陸に属していることから、謝罪なしには国自体が生き残れなかった、という面が確かにあると思います。それに対し、日本は戦後非常に速い速度で経済復興をなしとげ、おしもおされぬ経済大国、そして強国となりました。そしてこの事実が、何も
中国や韓国に対し、誤る必要などない、という姿勢につながっているのでは、、アメリカも帝国主義の列強も自国が昔行った事に対し、公式的に誤ってはいませんから、、
私は韓国の行き過ぎた反日教育も非常に問題があると思っています。そして
日本の学生たちがあまりにも歴史を知らなさ過ぎるのも問題だと思っています。
正しい歴史を教えることが、日韓関係のもつれの解決の糸口だとしましょう。では、正しい歴史とは何なのか、、これがまた国々や個人によって見解のおおいにわかれるところであり、大変難しいのですが、私の考えでは
今の段階ではある歴史的事件や事柄に対する共通認識までは難しいにしても、前記の街頭インタビューで日本の高校生に「過去日本と韓国の間にどんなことがあったか何か知っていることがあれば話して下さい」という質問をしたとき、「豊臣秀吉の朝鮮侵略、日韓併合、従軍慰安婦、、、」など、最低でもふたつみっつぐらい答えられる高校生の割合が高くなったときこそ、
謝罪、がなされたといえるのではないかと思っています。
(続き、、、)
日韓の受け止め方の違いについて思うところがあり、この文を書くに至りました。
日本は韓国に対し、幾度か謝罪をしてきました。そしてこのごろは
何回も謝罪しているのにしつこい!といったような意見がよく聞かれるようになりました。それに対し、韓国人は日本人は謝罪していないと考えている。私も謝罪していないと思っています。
なぜなら、本当に謝罪しているのであれば、たびたびの暴言や問題発言は
でてこないはずだし、謝罪、というのは歴史的事実を日本国民に正しく伝え教えることだと思っているからです。「謝罪」は政府や一部のお偉いさんが
「すみませんでした」と謝ることだけを言うのではなく、日本国民に正しい歴史を教えてこそ、なしとげられたといえるものだと思います。
ここで、何を持って正しい歴史、かというとそれがまた非常に難しい問題になるのですが、歴史認識について言うと、日本の学生たちは日韓関係について本当に知らなさ過ぎる、と思います。日韓関係どころか自国の歴史についてすら無知な学生が多いと思います。数年前、街頭インタビューで、高校生何人かに「原爆を落とされたのはどこですか?」と、リポーターが質問していましたが、広島は答えられても長崎は答えられない、中には「え〜原爆なんて落とされたの?」とか、いつ戦争が終わったのかなどについて、基本的知識すら備えていない高校生もいました。そして問題はこのような高校生が少数にすぎないのではなく、結構たくさんいる、ということです。自国の歴史すらきちんと認識できていないのですから、日韓関係、および周辺国との歴史について基本的な認識を求めること自体が難しいのかもしれません。
それに比べ、韓国の学生たちは偏ってはいますが、日韓の歴史について、日本の学生たちよりは詳しく知っています。それはやったものとやられたものの違いともいえましょう。
以前中国人の学生が日本に来て、日本の学生と歴史論争をしたいと思っていたのに、日本の学生が基本的な歴史的事実すら知らないので、何も論争することがなく、この現実に対し、腹立たしく思った、と話していたのを聞いたことがあります。こういった現象は日本だけに限ったことでなく、多分アメリカでも同じなのではないでしょうか。
アメリカも帝国主義の列強もその植民地の住民たちに対し、筆舌に絶するひどいことをしてきましたが、公式的に誤ってはいません。奴隷貿易などでは
アフリカの人たちを人を人とも思わず本当にむごいことをしました。
国にパワーがあるから、あえて誤る必要がない、ということなのか、、
戦後補償の問題ではよくドイツと日本が比較されますが、ドイツはユダヤ人大量虐殺という、人類まれに見る大犯罪を犯しました。それはあまりにも
明白な歴史的事実であり、また、ドイツはヨーロッパ大陸に属していることから、謝罪なしには国自体が生き残れなかった、という面が確かにあると思います。それに対し、日本は戦後非常に速い速度で経済復興をなしとげ、おしもおされぬ経済大国、そして強国となりました。そしてこの事実が、何も
中国や韓国に対し、誤る必要などない、という姿勢につながっているのでは、、アメリカも帝国主義の列強も自国が昔行った事に対し、公式的に誤ってはいませんから、、
私は韓国の行き過ぎた反日教育も非常に問題があると思っています。そして
日本の学生たちがあまりにも歴史を知らなさ過ぎるのも問題だと思っています。
正しい歴史を教えることが、日韓関係のもつれの解決の糸口だとしましょう。では、正しい歴史とは何なのか、、これがまた国々や個人によって見解のおおいにわかれるところであり、大変難しいのですが、私の考えでは
今の段階ではある歴史的事件や事柄に対する共通認識までは難しいにしても、前記の街頭インタビューで日本の高校生に「過去日本と韓国の間にどんなことがあったか何か知っていることがあれば話して下さい」という質問をしたとき、「豊臣秀吉の朝鮮侵略、日韓併合、従軍慰安婦、、、」など、最低でもふたつみっつぐらい答えられる高校生の割合が高くなったときこそ、
謝罪、がなされたといえるのではないかと思っています。
(続き、、、)
これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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