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れRe: ところで

投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2006/01/16 23:55 投稿番号: [3365 / 7270]
“東インドの島々”という意味を持つインドネシア共和国のコーヒー栽培の歴史は、ブラジルといった中南米の産地よりも古く、1696年までさかのぼります。
当時オランダ領だった東インド諸島(インドネシア)のジャワ島に、オランダ軍の指令官がアラビカという品種のコーヒーの苗木を数本運びこんだのがはじまりでした。
ジャカルタの農園に植えられた苗木は地震と洪水によって枯れてしまったものの、3年後に再度インドから持ち込まれた苗木が無事ジャワ島の各地で根を張り、インドネシアのコーヒーの先祖となったのです。

たった数本の苗木からはじまったコーヒー栽培でしたが、今日ではインドネシアは世界第4位の生産量を誇るコーヒー大国となっています。しかし、およそ100年前の1908年、コーヒー栽培の大敵であるさび病が木々を襲い、壊滅的な被害を受けたことがありました。現在インドネシアで栽培されているコーヒーのほとんどは、この時にさび病対策として植え付けをした、病害に強い品種、ロブスタ種(正式には“カネフォラ種ロブスタ”)です。そしてさび病にも負けず、わずかながら生き残ったアラビカ種を、スマトラ島でマンデリン族が中心となって栽培したものが、今の “マンデリンコーヒー”です。その生産量はインドネシア全体の5%程度のため希少価値の高いコーヒーとされています。



コーヒー特有の酸味が少なく、クリアな苦味と豊かなコクを堪能できるマンデリン。布に例えるなら、ブルーマウンテンを“光沢のある絹地”とすると、マンデリンは“重厚感のあるビロード”と言ったところでしょうか。バターやクリームをたっぷり使ったこってり系のケーキなどとも相性の良い風味のコーヒーです。単品で飲んでも美味しいマンデリンですが、味わいのアクセントとして、コクのあるブレンドを作りたいときにも活躍します。
http://www.coffee-jin.jp/2003_06/special/



オランダは、19世紀の初頭、強制栽培制度を導入して農民に作る産品を強制的に押し付けた。これが飢饉を起こす原因となり、100万単位のインドネシア人が餓死し始めた。この作物は主にヨーロッパ輸出用の藍、サトウキビ、コーヒーなどだったので米が不足して飢饉をもたらした。藍の栽培を命じられたスンダ人は、藍の上で生まれて、藍の上で死ぬといわれた。

コーヒーは特に重視され、この強制栽培はジャワ島のほとんどすべてに採用された。

オランダ本国も潤い始め、1850年頃には国家収入の3分の1がインドネシアからの上がりであるまでになった。この金でオランダ本国は借金を返し、鉄道建設、公共事業等の財政を確保できた。その一方で、1850年頃からインドネシアの人口は一時餓死により激減しはじめた。

これに比べたら、日本の朝鮮半島経略は、仏の経営、菩薩の経営。慈悲の経営。
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