日本の礼節
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2005/03/02 23:51 投稿番号: [2146 / 7270]
明治期の外国人の日本論(?)にこのような記述があるそうです。
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「日本には、礼節によって生活をたのしいものにするという、普遍的な社会契約が存在する。
誰もが多かれ少なかれ育ちがよいし『やかましい』人、すなわち騒々しく無作法だったり、
しきりに何か要求するような人物は、男でも女でもきらわれる。すぐかっとなる人、いつも
せかせかしている人、ドアをばんと叩きつけたり、罵言を吐いたり、ふんぞり返って歩く人
は、最も下層の車夫でさえ、母親の背中でからだをぐらぐらさせていた赤ん坊の頃から古風
な礼儀を教わり身につけているこの国では、居場所を見つけることができないのである」
(Arnold、Japonica、)
「この国以外世界のどこに、気持ちよく過すためのこんな共同謀議、人生のつらいいことど
もを環境の許すかぎり、受け入れやすく品のよいものたらしめようとするこんなにも広汎な
合意、洗練された振舞いを万人に定着させ受け入れさせるこんなにもみごとな訓令、言葉と
行いの粗野な衝動のかくのごとき普遍的な抑制、毎日の生活のこんな絵のような美しさ、生
活を飾るものとしての自然へのかくも生き生きとした愛、美しい工芸品へのこのような心か
らのよろこび、楽しいことを楽しむ上でのかくのごとき率直さ、子どもへのこんなやさしさ、
両親と老人に対するこのような尊重、洗練された趣味と習慣のかくのごとき普及、異邦人に
対するかくも丁寧な態度、自分も楽しみひとも楽しませようとする上でのこのような熱心
――この国以外のどこにこのようなものが存在するというのか」(Arnold、Japonica、)
「国民についていうなら、『この国はわが魂のよろこびだ』という高潔なフランシスコ・シャ
ヴィエルの感触と私は一致するし、今後も常にそうであるだろう。都会や町や村のあらゆる
階層の日本人のあいだですごした時ほど、私の日々が幸福かつ清澄で生き生きしていたこと
はない」(Arnold、Japonica、)
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これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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