清朝考証学
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2005/02/18 02:09 投稿番号: [2137 / 7270]
読んでる本に「清朝考証学」とはじめて見る単語がありました。
なんのことかなぁと調べて見たら・・・・
http://www.tabiken.com/history/doc/G/G096R200.HTM______________________________________
〜略〜
この科学的実証主義は,日本の近世儒学にも大きな影響を与えた。早くも伊藤仁斎の古義学や荻生徂徠の古文辞学のなかに,朱子学を批判し,陽明学を越えようとする古典尊重の姿勢としてその傾向がみえていたし,和学の世界にも古典尊重の学風として強い影響を与えることになった。こうした積極性は,幕府が朱子学を官学としていたことへの反発でもあったといえる。だから朱子学を守ろうとして18世紀末期に寛政異学の禁を断行した際にも,考証学を排除することなどはできず,官学のなかに考証の学風が入りこみ,諸藩学にも優れた考証が及ぶようになる。これは一方からいえば,国学の古典解読考証の風と互いに刺激し合う面もあったし,蘭学の科学精神に触発されるところもあって日本清朝考証学派が活力をもつようになったものといえる。林家の学から出た松崎慊堂が現れ,慊堂門の安井息軒は明治までこの学を伝えた。考証学の風は,西洋の実証学ことに実証史学と通じるところがあり,明治期の日本史・東洋史の研究にも大きく寄与した。
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日本で近代化が比較的スムーズに進み、李朝ではうまく進まなかったのは考証学があったかなかったかの違いかななどと・・素人考えをしています。
これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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