戦前、弾圧されたことを勲章に
投稿者: shinkuuboakagi00 投稿日時: 2003/08/03 01:18 投稿番号: [213 / 7270]
戦後、「復活し」大いにもてはやされた津田左右吉の「科学的歴史学」がいかにいんちきで、歴史の本質をついていないか。
「津田は」日本神話ばかりか、神武東征も三韓遠征も事実として認めず、それらすべてを6世紀なかばにできた、天皇の尊厳を示すためのフィクションであるとかんがえるのです」
「この津田の説が戦後の日本歴史学界の通説隣、ほとんどすべての歴史学者はこの津田の視点に立って、日本の古典、記紀をみている。はっきり申しますが、私はこれは間違いであるとおもうのです。
「私は歴史家としての津田には重大な欠陥があったと思うのです。それは、歴史的世界を事故の感情によって生き生きと感じ取る文学的想像力を彼はほぼ完全に欠如し、その欠如にすら気付いていないということです」
(梅原猛・日本人のあの世観・中公文庫
P203−206)
津田の方法にしたがえば、ホメロスの神話を真実と信じたシュリーマンのトロイの遺跡の発見もなかった事になる。
これは メッセージ 207 (kkohshien2 さん)への返信です.
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