96できたよ
投稿者: konominookasi 投稿日時: 2004/06/14 20:58 投稿番号: [1293 / 7270]
こういった場合誰にレスすれば良いのでしょうか。真剣に悩んじゃいました。結果、自分にしました。
なる所以を見て、ここに移り来るものも少くない。しからば問う、日本官憲はこれらの有力なる支那人来住者に真に〈十分の満足と安心〉とを与えて居るかどうか。絶対的の比較から言えば、むろん彼等は支那官憲の下にあるよりも、日本の勢力の下にあるを以て遙かに安全なりと自認して居るであろう。けれども彼等の心持が、果たして十分満足して居るかどうか。彼等は日本の支配の下に在って非常に居心地よく感じて居るだろうかどうか。これらの点に日本が十分成功するに非ずんば、未だ以て満州経営の成功を談ずる事が出来ない。
しかのみならず、日本の満州経営は、ただ日本の専管区域たる少しばかりの地域内を、巧く治めたというだけで終わるのではない。即ち関東州から始まり北、長春に終る細長い地域ばかりが、経営の手を伸ばすべき全部ではなくして、更にその両側に広く経済的に発展していかなければならぬ。政治の勢力範囲は極めても微々たるものであるけれども、経済的の日本の発展すべき範囲は更に大なるものであらねばならぬ。即ち日本の実力が満州全体は勿論蒙古の奥までにも及ぶようにならなければ、我々の満州経営の理想が完全に実現されたものと云う事は出来ない。しからば満州に於ける日本統治の現状は、果たしてこの理想を実現するに適応するものなりや否や。これ予のここに問わんと欲する要点である。
第一に満州経営の大理想を実現せんと欲するが為には、我々は支那人をして日本に満州を政治的に併呑するの野心ありなどとの疑念を起さしめざるように努むる事が必要である。露骨に日本の利益という事のみから判断を下して、暫く支那民族の思惑を度外に措くならば、日本は必ずしも満州蒙古の併呑を敢て厭うものでは無い。しかしながら領土の削減は独立民族の自負心を傷つくること大なるものであり、なかんずく支那人は満州に就ては極めて神経が過敏になって居るから、我々は安穏に対岸の大陸に発展
これは メッセージ 1273 (konominookasi さん)への返信です.
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