なぜ日本人は、嫌われるのか?

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このような議論は好きでないというのに

投稿者: heimudaru2000 投稿日時: 2001/07/31 10:01 投稿番号: [9352 / 35788]
>ユダヤ人の虐殺が行われる時点で、その虐殺行為が欧米諸国に知られてないって言う点があるって事を無視してるじゃないか。
>ユダヤ人虐殺が明らかになったのは、終戦後だという事を君は認めてないみたいね。
  ユダヤ人虐殺について、欧米諸国が知らなかったわけはない。現に、ユダヤ人亡命者は戦争中にも多数流出している。彼らはその亡命先でも、ドイツの虐殺を訴えている。それでも、知らなかったわけがないでしょう。アメリカで、ユダヤ人が多く戦争に志願し、すすんで戦場に向かったのはそのためだ。しかし、アメリカで少なくともユダヤ人擁護論は出なかった。「カラードとジュ−」アメリカではこのような風潮があった。
>ちょっと話しを飛躍し過ぎるんじゃないの?ポーランドのある村でそういうことはあったらしい。
一つの例をあげた。反ユダヤ思想が、ヨーロッパに充満していたことの一例だ。ポーランド人がドイツと同じ規模で殺戮したと言ってはいない。そんな飛躍は、認める人がいると思いますか?当時、ユダヤ人の割合が最も高かったハンガリーの首都ブタペストでさえ、反ユダヤの嵐は吹き荒れた。その象徴である。反ユダヤは、シオニズム運動への反感を通じて、私達の想像以上にヨーロッパに根付いていたのである。一度、1900年ごろからでいいから、ユダヤ人シオニズム運動とヨーロッパについて調べるといいかもしれない。
>イギリス、アメリカなどではユダヤ人虐殺も知られてない
そもそもあなたは、政府レベルの情報収集力を通常の情報収集力と混同してあられるようだ。当時の各国政府がユダヤ人虐殺問題をとりあげなかった理由を少し考えていただきたい。キリスト教圏の国において、ユダヤ人の虐殺許すまじ。という大義名分はかえって逆効果だったのだ。戦時中に唱える意義(国威高揚効果)がなかったのだ。そのような状況から、前にも書いたことだが、イギリスのユダヤ人亡命者の指導者は、「我々を無視した世界に抗議する」
と遺書を残した。彼が自殺した原因は、ワルシャワゲットーの全滅を詳細に把握したからだ。彼は、あたりまえだが、ワルシャワゲットーも、その他のゲットーも、全て詳細に把握している。そしてそれを訴えていたのだ。余計なことだが、ワルシャワゲットー全滅の際、ポーランド人が作った詩がある。一度探して見られるといいだろう。
>もう一つ。内部の問題を外部の問題を持って解決しようとする戦略があったんじゃないのか。
そのとおりです。E.フロム「自由からの逃走」など読んでみるといいかもしれません
>何がホロコーストと植民地支配の違いなのか!
ホロコーストは抹消を目的とし、植民地支配は支配を目的とする。その植民地支配が過酷であったかどうかは別であり、ホロコーストと同じに論ずることはできない。目的が違うのだから。そもそも、ホロコーストと比べようとする人は、韓国と中国にしかいないであろう。
過去の戦争犯罪を認めることは、ドイツのホロコーストと同じと認めることではない。そのような主張をするなら、分かりあうことはない。
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