在日の新しい人生
投稿者: kon8823 投稿日時: 2001/05/08 16:04 投稿番号: [4007 / 35788]
文春新書「在日韓国人の終焉」鄭大均著(在日韓国人2世)より
「在日知識人といわれる種族は自分の存在理由を完成するために働いているのであり、しかも彼らはその過程で日本人を糾弾・告発することを使命としている。私にいわせれぱ、そんな役割はおこがましい。私たちが日本に住んでいることに特別な意味や深い意味はないからであり、また特別な意味があっても、それが日本人にお説教を垂れる資格にはならないと考えるからである。私たちが日本に住んでいるのは、私たちの祖父母たちや親たちが本国よりは日本を選択したためであり、私たちもまたそれを受容しているためである。今私たちに問われているのは、この日本をどのように変革するのかなどというよりは、私たち自身の本国や日本との関係を整埋するという態度ではないのだろうか。
在日の新しい人生
新間記事等を資料に、いくつかの問題に言及したが、言及されなかった問題も含めて、外国人参政権法案についての考えを整理すると次のようになる。
第一に、参政権法案が志向するのは、在日を外国人として保存したまま内外人の平等を実現しようとする態度であるが、ここにはプロダクティブな意味が見いだしにくい。参政権要求は、仮にそれが成功すると次は被選挙権、その次は国政選挙権へとエスカレートしていくと思われるが、一体そんなことをして何になるというのか。在日が外国籍のまま日本で生活を続けるということは、在日の「被害者性」や「犠牲者性」を保存し、「差別国家日本」という烙印を、国際的に拡めるには貢献するであろうが、そのことによって、在日韓国人のアイデンティティと帰属のずれが解消されるわけではないし、これは当然のことながら日本人にとっても名誉なことではない。」
これは メッセージ 1 (kim20OO さん)への返信です.
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