日本の戦争犯罪2
投稿者: i_love_peace_200x 投稿日時: 2002/07/10 14:52 投稿番号: [19555 / 35788]
中国大陸で行われた戦争犯罪は、南京大虐殺だけではなかった。731部隊が行った細菌もその一つである。当時すでに細菌兵器は、当然、国際法で禁止されていた。しかし軍部中枢は、国際法を無視して秘密裡に細菌戦を計画し、ペスト菌などの細菌培養と人体実験を行ない、中国各地の実戦で細菌兵器を使った。この細菌戦は、日本が中国で犯したさまざまな戦争犯罪の中でも、その残虐性において南京大虐殺にも劣らないと言えよう。当然、日本政府は細菌戦による重大な人権侵害行為の真相を明らかにし、速やかに適切な被害回復を行なうべきなのである。しかし、例によって、日本政府は、旧日本軍が細菌戦を行った事実をまだに認めていない。アジアの人々が日本は戦争責任を取っていないと指摘するのは当然である。
日本が中国で行ってきた一連の中国人抹殺計画の中心として行われた作戦が、三光作戦である。殺しつくし(殺光)、焼きつくし(焼光)、奪いつくす(槍光)。これを「三光」と呼ぶ。旧日本軍が、意のままにならない「敵性」地域において、一般民衆の生命・財産・生産基盤の徹底的破壊それ自体を目的として繰り広げた軍事作戦を指す言葉である。行為の残虐性・非人道性から言っても、直接間接に生命を奪われた被害者数の膨大さから言っても、ナチによるホロコーストにも匹敵する、人間の尊厳に対する最悪の犯罪と言うべきものである。
このように、日本軍が行ってきた悪事の数々は、その残虐さ、残酷さ、非道さから言って、人類全体への冒涜とも言える行為であった。しかし、日本は、いまだにその罪を認めようとせず、謝罪も補償もしようとはしていないのである。このようなことでは、日本が国際的に名誉ある地位を占めるのは不可能であろう。さらに問題なのは、日本の侵略を正当化しようとする人々が少なからずいることである。彼らは証拠を提示しろなどと強弁しているが、彼らの論理は完全に破綻しているのだ。「忠良なる帝国軍人」の亡霊ともいえる彼らは、自分たちに都合の良い証拠はたいした検討もしない癖に、不利になる証拠となると一変して証拠として認めようとしないのである。このようなダブルスタンダードはおよそ学問的態度とはいえまい。我々が、まず考えなければならないのは、当時の状況である。アジア太平洋戦争の時代には、日本においては軍人がすべての権力を実質上握っていた。当然、彼らに不利になることは情報統制を行って表に出ないようにしていたのである。また、悪辣で悪知恵だけには聡い彼らは、日本の敗戦の一報を聞くと直ちに、後々不利になる証拠の隠滅を図ったのである。それには、従軍慰安婦の強制連行や三光作戦に関する文書が含まれていた。よって、これらに関する資料が少ないからといって、これらが歴史的事実でなかったとはいえないのである。例えば、従軍慰安婦について言えば、秦教授でさえ、慰安婦の証言については、「多くの事実を反映している」とのべているほどである(注)。このことに対する反論はほとんどなく、アジアにおける「慰安婦」の暴力的な強制連行はほぼ動かない事実と言えるのである。
日本が中国で行ってきた一連の中国人抹殺計画の中心として行われた作戦が、三光作戦である。殺しつくし(殺光)、焼きつくし(焼光)、奪いつくす(槍光)。これを「三光」と呼ぶ。旧日本軍が、意のままにならない「敵性」地域において、一般民衆の生命・財産・生産基盤の徹底的破壊それ自体を目的として繰り広げた軍事作戦を指す言葉である。行為の残虐性・非人道性から言っても、直接間接に生命を奪われた被害者数の膨大さから言っても、ナチによるホロコーストにも匹敵する、人間の尊厳に対する最悪の犯罪と言うべきものである。
このように、日本軍が行ってきた悪事の数々は、その残虐さ、残酷さ、非道さから言って、人類全体への冒涜とも言える行為であった。しかし、日本は、いまだにその罪を認めようとせず、謝罪も補償もしようとはしていないのである。このようなことでは、日本が国際的に名誉ある地位を占めるのは不可能であろう。さらに問題なのは、日本の侵略を正当化しようとする人々が少なからずいることである。彼らは証拠を提示しろなどと強弁しているが、彼らの論理は完全に破綻しているのだ。「忠良なる帝国軍人」の亡霊ともいえる彼らは、自分たちに都合の良い証拠はたいした検討もしない癖に、不利になる証拠となると一変して証拠として認めようとしないのである。このようなダブルスタンダードはおよそ学問的態度とはいえまい。我々が、まず考えなければならないのは、当時の状況である。アジア太平洋戦争の時代には、日本においては軍人がすべての権力を実質上握っていた。当然、彼らに不利になることは情報統制を行って表に出ないようにしていたのである。また、悪辣で悪知恵だけには聡い彼らは、日本の敗戦の一報を聞くと直ちに、後々不利になる証拠の隠滅を図ったのである。それには、従軍慰安婦の強制連行や三光作戦に関する文書が含まれていた。よって、これらに関する資料が少ないからといって、これらが歴史的事実でなかったとはいえないのである。例えば、従軍慰安婦について言えば、秦教授でさえ、慰安婦の証言については、「多くの事実を反映している」とのべているほどである(注)。このことに対する反論はほとんどなく、アジアにおける「慰安婦」の暴力的な強制連行はほぼ動かない事実と言えるのである。
これは メッセージ 19554 (i_love_peace_200x さん)への返信です.