Re: 日本を訴える日本人③ ドミニカ棄民
投稿者: apoon5 投稿日時: 2006/02/16 19:59 投稿番号: [188757 / 203793]
提訴後5年、’05年10月結審
ところが、国が提出した最終書面は
「事実から20年経過で、仮に責任があるとしても時効だ。」
というもの。
木村庫人さん(山口出身)
「日本政府は人間だろうか。
人間なら人間らしい扱いをすべきと怒りを覚えます」
日高武昭さん(鹿児島出身)
「地球の裏側に棄てられて、帰れなかった」
嶽釜徹さん(鹿児島)
「49年の傷に時効はありません。
祖国とはなんぞや?
離れてはじめて我々はそれを感じます」
息子、新ニさんの50年ぶりの里帰り。
日本で自分が日本人とは感じれなかった。
「ドミニカでは日本人、日本では外国人とみられます
日本人の誇りを感じるのはドミニカにいる時だけです。
結局、いくら苦しい、貧乏な生活をしても
ドミニカでは、日本人、という誇りを持っています。」
「人間は正義がいつか味方になる、と思ってます。
パパはいつも正義は自分たちにある、と言ってました。
僕もそうです。
正しい者は絶対最後まで負けないんだ、と、いつも思ってます。」
ただ、家族みんなのための農園を夢見た福槌さん
「人も神も善悪はあるはずです。
だけど今のように棄民だったら政府国家の責任でしょ。
そうすると、我々一番悪いことになる。
・・・・・悪いことはしてないですよ!。
個人も国もうそをいうなかれ
それに巻き込まれた人はひどい目にあう
同士ともにいがみあわなならんことになる。
・・・・・ばかなことですよ。」
提訴後、判決をまつ福槌さんは脳梗塞に倒れ、
立ち上がることも話すこともままならず、2001年4月に死去。
「死ぬ一週間前まで、話もできないのに、手をふりかざし、
最後までたたかうぞ!、と意思表示してました。」
息子の新ニさんが訴訟を引き継ぐ。
現地女性と息子新ニさんの間にできた、孫のノボルくん。
豊かな祖国に憧れ、日本語学校で学び、家族を助けたいと日本に出稼ぎに来た。
「もっと楽に稼げると思ってました。
がんばればいいこともあると思うので、がんばります。」
楽園を夢見て、裏切られた、孫のノボルさん。
「おぢいちゃんから日本は約束を守る国だとよく聞かされていた。
でも日本は約束を守ってません。
日本にはちゃんとした法律があるのだから約束を守って欲しい。
日本にとってはちっぽけでも、僕たちには大事な約束なんです。」
そして、‘05暮、突然帰国する
「日本の生活に慣れなかった。
家族のない生活には慣れなかった。
日本にはもうもどらない」
(浦島太郎の替え歌)
むかしむかし かあちゃんは
ブラジル丸に のせられて
ドミニカ移住 してきたら
難儀苦労が 待っていた
おやじどのが 移住など
思いついた ばっかりに
すてたはるかな ふるさとを
偲んで泣いた 50年
ところが、国が提出した最終書面は
「事実から20年経過で、仮に責任があるとしても時効だ。」
というもの。
木村庫人さん(山口出身)
「日本政府は人間だろうか。
人間なら人間らしい扱いをすべきと怒りを覚えます」
日高武昭さん(鹿児島出身)
「地球の裏側に棄てられて、帰れなかった」
嶽釜徹さん(鹿児島)
「49年の傷に時効はありません。
祖国とはなんぞや?
離れてはじめて我々はそれを感じます」
息子、新ニさんの50年ぶりの里帰り。
日本で自分が日本人とは感じれなかった。
「ドミニカでは日本人、日本では外国人とみられます
日本人の誇りを感じるのはドミニカにいる時だけです。
結局、いくら苦しい、貧乏な生活をしても
ドミニカでは、日本人、という誇りを持っています。」
「人間は正義がいつか味方になる、と思ってます。
パパはいつも正義は自分たちにある、と言ってました。
僕もそうです。
正しい者は絶対最後まで負けないんだ、と、いつも思ってます。」
ただ、家族みんなのための農園を夢見た福槌さん
「人も神も善悪はあるはずです。
だけど今のように棄民だったら政府国家の責任でしょ。
そうすると、我々一番悪いことになる。
・・・・・悪いことはしてないですよ!。
個人も国もうそをいうなかれ
それに巻き込まれた人はひどい目にあう
同士ともにいがみあわなならんことになる。
・・・・・ばかなことですよ。」
提訴後、判決をまつ福槌さんは脳梗塞に倒れ、
立ち上がることも話すこともままならず、2001年4月に死去。
「死ぬ一週間前まで、話もできないのに、手をふりかざし、
最後までたたかうぞ!、と意思表示してました。」
息子の新ニさんが訴訟を引き継ぐ。
現地女性と息子新ニさんの間にできた、孫のノボルくん。
豊かな祖国に憧れ、日本語学校で学び、家族を助けたいと日本に出稼ぎに来た。
「もっと楽に稼げると思ってました。
がんばればいいこともあると思うので、がんばります。」
楽園を夢見て、裏切られた、孫のノボルさん。
「おぢいちゃんから日本は約束を守る国だとよく聞かされていた。
でも日本は約束を守ってません。
日本にはちゃんとした法律があるのだから約束を守って欲しい。
日本にとってはちっぽけでも、僕たちには大事な約束なんです。」
そして、‘05暮、突然帰国する
「日本の生活に慣れなかった。
家族のない生活には慣れなかった。
日本にはもうもどらない」
(浦島太郎の替え歌)
むかしむかし かあちゃんは
ブラジル丸に のせられて
ドミニカ移住 してきたら
難儀苦労が 待っていた
おやじどのが 移住など
思いついた ばっかりに
すてたはるかな ふるさとを
偲んで泣いた 50年
これは メッセージ 188756 (apoon5 さん)への返信です.