なぜ韓国人は、嫌われるのか?

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>>「○宗」

投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2003/04/04 20:10 投稿番号: [127060 / 203793]
おっと!
ビアンキさん、横から答えちゃってごめんなさい。

>ところで、義満が「日本国王」を自称したケースは、明側も彼を「日本国王」として遇していましたが、この際、天皇の存在は宙に浮いていたんですかね?

義満は、皇位簒奪を目論んでいたとも言われていますが、だとしたら、その布石だったのでしょうかね。
当時の国内での肩書きは「准三后」(太皇太后、皇太后、皇后に次ぐ身分)、関白だろうが親王だろうが、彼に気兼ねしていたのですから、もはや怖いもの無し。一切合切が彼のもの。すでに太政大臣、征夷大将軍などという「官職名」など無用であり、あのまま生きていたら、どうなっていたでしょうかね。(彼の生前の木像の一つには、「鹿苑院太上天皇」と書かれているらしいですよ。もっとも、室町幕府側は義満の死後、その「諡号」を丁重に拒否しています。)
別の見方としては、対明貿易での実利を求めるにあたって、「まあ、『国王』なら『天皇』を超える訳ではないし、いいだろう」という功利的な考え方もあったかも知れません。(いや、前者の説が、可能性としては強いかも。) また、義満が明に朝貢しても、後小松天皇(一休さんのお父さん?)が朝貢した事にはならず、「とりあえずは」皇室の体面は形の上では保たれます。…というより、朝廷から何か下問された場合の、「詭弁」として用意していたかもしれません。(想像ですが。)

江戸期は、対李朝外交で、征夷大将軍の呼称をどうするかで議論になり、単に「日本国源某」だったり、「日本国関白源吉宗」だったりしたようですね。「大君」を使おうとしたら、「大君」は朝鮮の王族の称号の一つとかで、国家元首の肩書きにはならない、と…。ましてや、「将軍」では、一介の軍司令官という意味ですし…。
それで、新井白石は「まあ、いいだろう」と、「日本国王源某」にしてしまったようです。新井白石曰く、「『王』なら『天皇』の臣下という意味にもなるから、法制度上まったく問題ナシ!」と言ったとか。(朝鮮への国書に、『王』の文字を入れた対馬藩宗氏が、幕府から叱責された事がありましたね。対馬藩も、間に挟まって大変だったろうなあ…。)
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