宮沢みきおさん一家四人殺害事件関連記事
投稿者: hot_cool_inter2001 投稿日時: 2003/03/23 09:29 投稿番号: [125680 / 203793]
走先にあったものは
ところで、泰子さんらが参加していた活動グルーブの中に、「カネダ」らしき人物の影が見え隠れしている。
「カネダ」はさまざまなボランティア活動に参加していたからである。
そんな「カネダ」と宮澤さん一家の間に、本当に接点はあったのか。もし、あったとすれぱ、いったい、どのような繋がりなのか。
偶然の一致にせよ、気になるのは「カネダ」という名前だ。泰子さんの姉が嫁いだ先が金田なのである。
さらに、都内の信用調査事務所に宮澤さん一家について問い合わせてきた男の名乗った「アオキ」という名前は、泰子さんの母親の旧姓と同じであり、共に事件現場の隣人に関わりのある姓なのだ。
ところで、「カネダ」はある団体に所属し、そこは日本はもとより世界各地に関連施設を所有している。都内では杉並区や渋谷区、そして世田谷区の宮澤さん宅付近にもあるという。
李はかつて、「カネダ」の紹介で、米国ネバダ州のラス・ベガス市周辺にある関連施設に滞在したことがあり、彼の話によれば、そこで”物騒な訓練”を受けていた形跡がある。
そこで李が何をしていたかに関しては別の機会に譲るが、その地域の砂が犯人の「ヒップバッグ」に付着していたことは、単なる偶然と片づけられない。
同様に偶然とは言い切れないことが、もう一つある。
犯人はなぜ、人目に付く昼間になってから逃げたのか。そして、大晦日の昼前にもかかわらず、宮澤さん宅周辺で、逃走する犯人らしき男の目撃が全くなかったのは、どうしてなのか。
この疑問を解決するのは、二通りの解答しかない。一つは宮澤さん宅近くに車を停めていて、素早く乗って逃走した場合。もう一つは近くに隠れ家を用意していたケースであろう。
実行犯は宮澤さん宅の裏から祖師谷公園方面に逃げているが、その逃走経路の延長線上に、何と「カネダ」が所属する団体の関連施設があったのである。
李の周辺取材では、実に多くの事実が判明した。さらに取材を進めると、彼の謎めいた正体が浮き彫りになってきた。
そこで李からもう少し詳しく話を聴くため翌日の早朝、彼のアパートを訪ねると、自宅前には大型のワゴン草が停まっていた。
まさに、李は車に乗り込んで外出、いや転居しようとしていたのだ。
李に声をかけようと近寄ると、数人の男たちが車から素早く降り立ち、無言のまま遮った。
いくら何を言おうと、男たちは一言も喋らず、李を囲むようにして席に着き、猛スピードで走り去ったのである。
そのワゴン車のナンバーを後に調べたところ、「カネダ」の所属する団体の関連組織の所有する車であった。
これは メッセージ 125679 (hot_cool_inter2001 さん)への返信です.
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