宮沢みきおさん一家四人殺害事件関連記事
投稿者: hot_cool_inter2001 投稿日時: 2003/03/22 21:55 投稿番号: [125628 / 203793]
犯行を自供した男2
その結果、二〇〇一年二月四日、宮澤家から約二・七キロしか離れていない同区内に住む四十四歳の銀行員を動物愛護法違反の疑いで逮捕し、自宅からボーガン二丁と矢二十二本、手作りの吹き矢などを押収するに至った。が、指紋が一致せず、本件とは関係なかった。
しかも、この行員は自宅の庭にマタタビを置いて猫をおびき寄せ、十匹以上を撃ち殺したが、宮澤家周辺で起きていた動物虐待犯とは別人であった。
捜査員の一人は、こう打ち明ける。
「猫を虐待した行員の身柄を確保に行った時も期待感はあったが、それ以上に捜査本部内が『今度こそ、犯人に間違いない』と色めき立ったことが二回ほどあったんだ」
この捜査員によると、一つはJR代々木駅前で身長一八〇センチの挙動不審な中東系外国人男性に職務質間をかけた時だという。
この男は何と、二八・五センチの「スラセンジャー」のテニスシューズを履いており、世田谷に土地勘はあるし、アリバイも曖昧。しかも、妻が韓国人女性で遺留品と同じ韓国製品を入手できたという、結局、指紋が一致せず、犯行とは無関係と分かった。
もう一つはもっと強烈だ。都内に住む女性から捜査本部に「同居している相手の男が二〇〇〇年の大晦日に、手に傷を負って帰って来た」という情報提供があった。捜査員がその女性宅を張り込み、現れた男を成城署に任意同行して厳しく追及したところ、男は犯行を自供した、というのである。
だが、自供内容は世田谷一家惨殺事件とは全く無関係の空き巣の一件だった。
前出の捜査員はこう明かす。
「捜査員が取調室で『ここに連れて来られた理由は、分かっているな』と言った途端、男は『はい。すいません。私がやりました』と自供したので、捜査本部内が騒然となった。ところが、話をよく聴くと、男は窃盗犯で空き巣がバレたと勘違いしていたことが分かった。窃盗容疑で逮捕したが、指紋が違ったんで世田谷の事件とは無関係と分かり、がっくりしたよ」
かくして有力と見られた不審者情報は次々と消え去り、「誰もいなくなってしまった」(捜査幹部)のである。
これは メッセージ 125627 (hot_cool_inter2001 さん)への返信です.
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