責任を問うわけではありません!
投稿者: tsu_561 投稿日時: 2003/02/24 19:17 投稿番号: [119821 / 203793]
>しかし、現実に日本の製造業は、中国にはかないません。
中国の製造業を育てたのは日本ですよね。先端技術を利用する製造分野の中国移転は、中国産業をかなり刺激したのです。結果的な話で、お陰で日本自らも韓国もかなりの打撃を受けましたが。
製造業の中でもちょっとだけの設備と労働力、原材料だけがあればできるものと、かなりの資本投資と技術力がなければできないものがあります。日本の生き残る方法(将来的には韓国産業にもあたりますが)は、このような分野をさらに高度化するものです。例えば、テレビだけを言いますと、ハイビジョンなどのデジタルテレビがあたりますよね。こういった中国では今すぐにはできない、日本だからこそできるものにさらに投資し、製品の普及に拍車をかけ、市場構造自体を変えることがあるでしょう。そこに技術力以外のマーケッティングや消費者のニーズに合わせた物を引き続き作り出すことも必要ですが。
ソニーとアイワの関係みたいに、日本はソニーだけを残し、アイワ分野は中国あるいは東南アジアへ移転すべきでしょう。
>では、工場労働者は?ですが…さて、どうしたものでしょうか。いずれにせよ、少品種大量生産時代は終わりました。どう対応すべきか…?即答できず、申し訳ありません。
産業が高度化しても自国に製造業を残す必要性がそれです。アメリカ、イギリスは失敗しました。EUのほとんどの国々も言ってみれば失敗に近いです。欧米の失業率が10%を上回る故ですね。日本はある程度資本が蓄積してますので、よく探してみると必ず抜け道は見つかると思います。
これは メッセージ 119811 (honkytonk_2002_x さん)への返信です.
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