>歴史を初歩から学ぼうね!
投稿者: cv_zuikaku 投稿日時: 2002/12/10 22:23 投稿番号: [104777 / 203793]
横から失礼致します。
>1942年
東南アジアの広域を占領
大東亜共栄圏→欧米人の支配から解放してアジア民族の協力体制を建設することが目的。
ここの部分を友人である、シンガポール人やマレーシア人の中国系やマレー系の同世代の人達とよく論議するんですが、これについてはいままで誰からも肯定意見が出た事がありません。
中国系シンガポール人曰く、「戦争に正義なんか無い。あるのは経済基盤の拡大だけだ。日本の目的はアジア開放とは考えられない。」でした。
マレー系シンガポール人曰く、「今のシンガポールの街造りはどうみても日本を参考にしたものではないし、東南アジアの誰もが英国を模倣するのはどうしてだろう?日本の東南アジア占領が歓迎されたと見るのは日本人の独りよがりではないのか?」でした。
一番仲の良い中国系マレーシア人曰く、「日本がアジア解放を目指したというなら、どうして同じアジア人をたくさん殺したのか?いくら英国の手先だったからといって、植民地の被支配者側はそう簡単に英国に歯向かう事は出来なかった。今ひとつ日本人の説に説得力が無いのはここの部分だ。」でした。
大陸中国人曰く、「中共、国民党、そして日本の皇室(彼の発言)が自国民の幸せを考えていたとは思えない。戦争に大義名分は必要だろうが、それを今強調するのはかえって日本の評判を落としかねないのでは?日本人は戦後世界に貢献しているのだから、余計な事は言わないほうが良いと思うのだが・・・。」でした。
私の周囲で日本のアジアにおける戦争に肯定的な東南アジア人は殆どいません。インドネシアでは独立戦争に協力したせいか評価が高いようですが、他の国では今でも植民地根性がたっぷり染み込んでいて、「政府が英国であっても構わない。生活の安定が第一だ。」とまで発言する向きもあるのです。
個人的には、日本は経済活動の一環で戦争行為を行い、その過程で米国との競争に敗れたと解釈しています。
これは メッセージ 104753 (lenbran2gou さん)への返信です.
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