ドイツ四方山話②
投稿者: samurai_06_japan 投稿日時: 2006/08/16 23:40 投稿番号: [2853 / 7922]
ハイデルベルクは、ドイツ南部のバーデン・ヴュルテンベルク州のネッカー河(上流でドナウ河から分れ、ライン河の中流に合流する)河畔の大学都市です。
1386年、ドイツ最古の大学としてハイデルベルク大学(正式名:ループレヒト・カールス大学ハイデルベルク)がプアァルツ選帝侯によって創立されました。
マイヤー・フェルスター(Wilhelm Meyer-Försters )の戯曲「アルト・ハイデルベルク」でも、日本人に馴染みの深い、中世の面影そのままの町です。
大学設立後学生自治が成立し、その一環として「学生牢」というものがありました。
厳めしいものではなく、酒場で泥酔して暴れたり、喧嘩沙汰を起こしたり、等々。
若い学生ならではの「バンカラ」の結果の、「懲罰房」みたいなもので。
当時に学生の間では、この「学生牢」にぶち込まれて初めていっぱしの学生、と言う「バンカラ気質」があったそうです。
*因みに日本の旧制高校・大学の学生は、制帽にマント、と言ういでたちでしたが。
まさにこのハイデルベルク大学の学生が、そのいでたちでした。こちらが本家本元。
その学生牢には、当時の学生の様々な批評・風刺画・落書き、等々が壁のみならず、天井にまで書かれていました。
当時の学生の、生の声を今に伝える貴重な「文化財」です。
ドイツ語は(ドイツ語『も』)さっぱりですので(一応、第二外国語で習ったので、読めますが「意味は判りません」(笑))
ガイドさんの「翻訳」で色々見ていたのですが。
その中に何やら見慣れぬ記号が・・・
「・・・?ドイツ語の文字じゃないな・・・?なんの記号だ・・・?」
見ていくうちに、最後に「・・・・・2006
WCup!」
「・・・・へっ?」
ハングルの、落書きでした・・・・orz
しかも、ご丁寧に木の壁を「彫って」・・・・・
てめぇら、なんちゅー事しくさるんじゃぁ!!
と、思わず後ろにいた「ニダー観光客」に吼えそうになりました(いや、彼等=後ろにいたニダー観光客がやったんじゃないですよ。彼等の名誉の為に言いますが・・・)
これは メッセージ 2846 (samurai_06_japan さん)への返信です.
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