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沖縄戦集団自決の真実

投稿者: tydkemvo 投稿日時: 2008/03/28 21:18 投稿番号: [3386 / 3669]
ぼくは曽野綾子さんの著書「沖縄戦渡嘉敷島集団自決の真実」(ある神話の背景)も読んだし、大江健三郎さんの「沖縄ノート」も読みました

「沖縄ノート」で沖縄渡嘉敷村で住民に自決を命じたとされたのは名誉棄損として岩波書店およびノーベル賞作家の大江健三郎さんらが赤松大尉の遺族らから訴えられていた地裁の判決では大江さん側の勝ちのようですね
もちろん原告側は控訴・・・

大江さんの著書「沖縄ノート」(岩波新書)208ページから引用
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(前略)慶良間列島の渡嘉敷島で沖縄住民に集団自決を強制したと記憶される男、どのようにひかえめにいってもすくなくとも米軍の攻撃下で住民を陣地内に収容することを拒否し、投降勧告にきた住民はじめ数人をスパイとして処刑したことが確実であり、そのような状況下に「命令された」集団自決を引き起こす結果を招いたことのはっきりしている守備隊長が(中略)人間としてそれをつぐなうには、あまりにも巨きい罪の巨塊のまえで、かれはなんとか正気で生き伸びたいとねがう・・・・(後略)
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裁判官の判断では当時の資料から手りゅう弾が配られるなど「軍の関与があったと信じるに足る理由がある」としているようです

この「関与」というのがまた曲者で、まったくの外地の戦場とはちがって沖縄の守備隊の中には地元(沖縄)出身者が多数存在して、家族のために自決用の手りゅう弾を配るということがありえた

そのへんの事情は曽野さんの著書で詳しく調査取材されています
当時、沖縄で何があったのか、そのときの住民の心理や緊迫した状況など、曽野綾子さんの著書がかなり客観的、公平に書かれた一冊かなあと見ています

大江さんは「沖縄ノート」の中で「命令された」集団自決として赤松大尉を住民に自決を強要した悪の権化みたいに書いています
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