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Re: 近代日本の教育と朝鮮 ①

投稿者: kohshien21c 投稿日時: 2006/06/15 21:38 投稿番号: [2915 / 3669]
>教育を取り入れる方法は国家が行うべきなのか
民衆があつまりどのような教育を行うか民衆の自治に任すという方法もあり
ます。

こういうのを詭弁という。ある程度の教育インフラが揃い近代教育を教える事が出来る教師が十分揃わない事には、教育をしようにも不可能に近い。

発展途上に於いては基本的な義務教育は国家が行う。又、官僚養成の為には国家が行うのは間違いではない。日本は当初お抱え外国人の教師を雇った。寧ろ民間に人材や其れを雇う資金が無い状態にあっては国家が教育に乗り出すのは当然の事。

東京大学は明治10年、1868年に法、理、文、医学部の4学部で発足した。しかし教師はお抱え外国人

私学の慶応義塾大学は私塾として明治元年に発足したが、文学、理財、法律の3科をおいて大学となったのは明治23年、しかし、私塾出身者で教師となれる者がおらず、内外の外国人教師を雇った。米国ハーバード大学総長エリオット博士の推薦によりリスカム(文)、ドロッパース(理財)、ウィグモア(法)の3名が教師となった。大学部を設けるまで23年を要し、しかも日本人教師はいない。それで明治32年に教員養成を目的とした海外留学生制度を理事会で決定したくらいだ。同じく私学の名門である早稲田大学は1882年に東京専門学校として発足し1902年に大学となった。教員養成にはそのくらい時間が掛かる。初等教育においても同様である。

従って、民衆の自治とかの議論は近代教育導入時期においての議論にはならない。民衆自身に近代教育が備わって無いからから自治なる発想も出来ない。

>佐野が述べようとしているのは日本に置いては富国強兵のために国家の意思を国民へ浸透させるために教育を行ったと主張している。

富国強兵策の何処が悪い。当時は欧米列強がアジアの植民地化に狂奔し、中国は欧州列強に蚕食され半植民地国家、米国はハワイ王朝を倒し、米西戦争で勝ちスペインの植民地であったフィリピンを植民地に、フランスはベトナムを、そして女真族の土地満州を実質支配したのがロシアと枚挙に暇が無い。日本が富国強兵策をとったのは、日本が欧米からの植民地化を防ぐ為。佐野は自己のみすぼらしいイデオロギーを満足させる為に富国強兵ーアジア侵略と言いたいのだろうが、当時の国際情勢を無視した屁理屈に過ぎない。他方、当時の国際情勢を無視した清国が半植民地化されたのも近代国家へ脱皮できなかった主たる理由。

>当時の列強には再度新しく侵略する力はなかったでしょう。
朝鮮が開国以前なぜ外国の武力行動に対し日本のように開国に応じず追い払うことができたのか

又国際情勢を無視してるな。例えば米国にしろフランスにしろ国内問題を抱え、特に米国は南北戦争に突入した再度朝鮮に迫る時間がなかった事と、さして資源的に魅力の無い朝鮮であったために放置しただけ。

従って、
>それはもう列強には再度攻撃する力はなかったということです。

この言い分は史実に即さぬ観念論故却下。

>ではあなたは右翼ですか

君の右翼の定義は何?俺は右翼ではない。史実に基づき日本の伝統文化を守る保守派だ。

以下右翼に関する君のカキコも却下。
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