シドニーブルースー27−自殺絶壁
投稿者: ilkuji_99 投稿日時: 2006/03/11 18:11 投稿番号: [2738 / 3669]
一週間単位で生活しているオージーたち。というのは給料も週に一回、家賃払いも週単位などなど、生活のパターンが7日で終るので会社員や工場勤務者には週勤務の終る金曜日の夜、社交生活を楽しんだり、パブで酒を飲みながらビリヤードを楽しむなど一週間の休みの始まりである。なので土曜日より金曜日の夜が一番うるさいし事件も多いといって言い過ぎではないだろう。その社交生活のため、一週間分の給料は一晩に全部使ってしまう者たちも多い。一般サラリマンは別に貯金もしないのだが、その原因は金曜日の消費放題にあるのではないかと推測してみた。それに比べると移民者、特にアジア人のほうが熱心に働いては貯金をし、遂に家を買うのはアジア人で、人の家を借りて家賃を払うほうはオージーのほうが端然多いと思う。勿論アジア人でも筆者みたいなとんでもない貧乏もいるけど。とにかく週末にあちこち酔っ払いの若いオージーたちの醜い生ショーもよく目にする。彼らのそういうショーをドギショーと名づけてみた。いわば犬のように酔っ払って外で放尿したり、ストリップをする奴などなど、犬みたいに動くとの意味だが。
ある金曜日の夜。夜だとしてもそんな遅くはない7−8時ごろ、海辺のパブを出た30代前半のオージーの男の一手にはビール缶がとられていた。彼はそのビールをゆっくり飲みながら住宅街を歩き始めた。ただ道を歩くというより人の家を一つづつ覗くようにみえた。そのうちにある家にそっと入って行った。西洋の家はカギねが低く、外から家が全部みえる。扉が閉じてないのが普通なので誰でも開けて入るのは簡単である。彼がその家を選んで入ったのは家にライトがついていて人の気配がしたからである。玄関をノックすると出てきたのは30代半ばくらいの少し太った女性だった。彼は彼女が入室を許可する前にとりあえず中にはいった。
女性も一人だったので別に彼の予告なき訪問がそんなに気になったわけではなさそうだった。最初はいろいろの世間話を交換しては、つい彼女の手を取ったままで世の中で最も優しい方法で彼女を強姦しはじめた。最大限の礼儀を揃えて話しをつづけながら彼女の服を脱がしていた。彼女も彼の優しさに惚れたわけか、それとも催眠でもかかったように抵抗せずに彼の手の動きに体を任せていた。彼女の下着を脱がした男は正座をして神様にでも敬拝するように敬虔な姿勢で彼女を犯しはじめた。しばらく往復運動をしたあとで彼は体を抜き出した。そのあと、自分の失礼を謝った彼は早速、その家を出て行った。
翌日の朝、シドニーの東部、映画「パピヨン」の舞台になった海辺の絶壁の下で彼の死体が発見された。シドニーの自殺場所で有名なところ。同時にシドニーの絶景の一つで日本人など海外観光客たちが毎日訪ねる絶壁でもある。絶壁の海岸線は長いのだが自殺者が飛び降りる所は決っていて木のガードレールで防いである一箇所に誰かが英語で落書したのが印象的だ。「Life Suxs then you die」解析すると「人生が無駄になると死ね」かな。死ぬなとかでとめるんじゃなく死ぬなら死ねということかな。極めてオージー式の落書だとみてよかろう。
事件の顛末は、同性愛を楽しんでいた男が遂にエイズにひかかり、症状が表れ、醜く死ぬよりまだ綺麗なときに花のように散りたいと思ったわけか。それにしても見知らぬ女性を強姦した理由はなんだろうかが疑問として残った。もしかして同姓愛から異性愛への回帰本能だったろうか。女性はまず病院に運ばれ、エイズ検査をしてみたところ、幸いに陰性反応がでたのでほっとした。そこで新聞記者たちに誘われ、彼が飛び降りたあの地点に立ち写真も撮られた。新聞には彼女の写真と共にインタービュー記事が載ったものの、「彼は本当にやさしくレイプしてくれた。どうしてもレイプされねばならないなら彼の方法でやられたい」と彼女は述べたと書いてあった。、その隣の写真にはあの場所で海を向って哀切な表情で彼を恋しがる彼女の顔が載ってあった。だった一夜の縁とはこういうことをいうのか。よくわからないが、普通ならただの強姦犯にやられた事件をまるで世紀のロマンスないし、切ない愛のように脚色した記者たちの感覚にも驚くほどプロ精神がこぼれていたというべきか。
ある金曜日の夜。夜だとしてもそんな遅くはない7−8時ごろ、海辺のパブを出た30代前半のオージーの男の一手にはビール缶がとられていた。彼はそのビールをゆっくり飲みながら住宅街を歩き始めた。ただ道を歩くというより人の家を一つづつ覗くようにみえた。そのうちにある家にそっと入って行った。西洋の家はカギねが低く、外から家が全部みえる。扉が閉じてないのが普通なので誰でも開けて入るのは簡単である。彼がその家を選んで入ったのは家にライトがついていて人の気配がしたからである。玄関をノックすると出てきたのは30代半ばくらいの少し太った女性だった。彼は彼女が入室を許可する前にとりあえず中にはいった。
女性も一人だったので別に彼の予告なき訪問がそんなに気になったわけではなさそうだった。最初はいろいろの世間話を交換しては、つい彼女の手を取ったままで世の中で最も優しい方法で彼女を強姦しはじめた。最大限の礼儀を揃えて話しをつづけながら彼女の服を脱がしていた。彼女も彼の優しさに惚れたわけか、それとも催眠でもかかったように抵抗せずに彼の手の動きに体を任せていた。彼女の下着を脱がした男は正座をして神様にでも敬拝するように敬虔な姿勢で彼女を犯しはじめた。しばらく往復運動をしたあとで彼は体を抜き出した。そのあと、自分の失礼を謝った彼は早速、その家を出て行った。
翌日の朝、シドニーの東部、映画「パピヨン」の舞台になった海辺の絶壁の下で彼の死体が発見された。シドニーの自殺場所で有名なところ。同時にシドニーの絶景の一つで日本人など海外観光客たちが毎日訪ねる絶壁でもある。絶壁の海岸線は長いのだが自殺者が飛び降りる所は決っていて木のガードレールで防いである一箇所に誰かが英語で落書したのが印象的だ。「Life Suxs then you die」解析すると「人生が無駄になると死ね」かな。死ぬなとかでとめるんじゃなく死ぬなら死ねということかな。極めてオージー式の落書だとみてよかろう。
事件の顛末は、同性愛を楽しんでいた男が遂にエイズにひかかり、症状が表れ、醜く死ぬよりまだ綺麗なときに花のように散りたいと思ったわけか。それにしても見知らぬ女性を強姦した理由はなんだろうかが疑問として残った。もしかして同姓愛から異性愛への回帰本能だったろうか。女性はまず病院に運ばれ、エイズ検査をしてみたところ、幸いに陰性反応がでたのでほっとした。そこで新聞記者たちに誘われ、彼が飛び降りたあの地点に立ち写真も撮られた。新聞には彼女の写真と共にインタービュー記事が載ったものの、「彼は本当にやさしくレイプしてくれた。どうしてもレイプされねばならないなら彼の方法でやられたい」と彼女は述べたと書いてあった。、その隣の写真にはあの場所で海を向って哀切な表情で彼を恋しがる彼女の顔が載ってあった。だった一夜の縁とはこういうことをいうのか。よくわからないが、普通ならただの強姦犯にやられた事件をまるで世紀のロマンスないし、切ない愛のように脚色した記者たちの感覚にも驚くほどプロ精神がこぼれていたというべきか。
これは メッセージ 1 (violla_21 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/a2a1a53a5ja5a24xoa2bdqc0ra2a1_1/2738.html