小倉紀藏1
投稿者: kdm0709 投稿日時: 2005/01/01 09:31 投稿番号: [2361 / 3669]
「AERA」という朝日新聞が出している週刊誌があります
「よんじゅん代女性の人気者はソナタ」だの「また来たヨーン」だの「チョッパリがチョッパルを食べる」だの「ホットクをほっとく」だの「チジミが縮む」だの「ブルガサリにぶらさがる」だの「おじんがオジンオを食べる」だの「飛んでイルハンブーム」だの「領収書むらおーか」だの「紅白疑ってん」だの「ネットの意見はどれも似ちゃんねる」だのと、電車の吊広告で、ニヤニヤしたオヤジの顔が目に浮かんでくるようなオナニーギャグに、苦笑とも脱力ともつかぬ経験をさせられた方も多いと思います
女性読者を増やそうとするためか、今年の初めくらいから、酒井順子の「負け犬の遠吠え」に着目、しつこく取り上げたため、私も男の負け犬として、結構気になって読み始めたわけですね(漫画喫茶でですけど)
5月3日号では、我らがアイドル李仙姫、おっと蠔勇俊のご尊影、続いて朴容夏、ウオンビン、原田泰造、おっと李炳憲、もうちょっとましな撮り方できなかったのでしょうか、あれではほとんどお笑い芸人ですよ
そして最新号では韓流ネタで20ページ、負け犬ネタで16ページ、名古屋ブームと久しぶりに電波浴を楽しませていただきました。
そのAERAのちょっと前の号で、NHKハングル講座の小倉紀藏先生が出てました
現代の肖像 小倉紀蔵
「50歳を過ぎて韓流スターに夢中になっている妻に私はどう対応すればよいのか。深刻な相談を持ちかけた男性が居るようです。で、その新聞の人生相談、女性回答者の結論はと言えば、『一緒にハマれば夫婦円満!』
「私の周りでも、渋々一緒に冬ソナを見始めた旦那さんの方がハマってしまって、美しい世界があるものだなあと思っていらっしゃる。韓国のドラマを観て韓国の全てが美しいと誤解されるのも仕方ないことですし、誤解こそが素晴らしいものだなと思います」
「韓国には会社員時代から何十回も行ってました。全土を隈なく観光したくて、85年ごろから毎週のように通ってる時期もありました。周りはバカな奴だな、みたいな反応でしたね。そのころはまだ妓生旅行というのがありましたから韓国便は脂ぎった日本の男ばかりで、空港に迎えに来る現地妻も多かった。
あらぬ誤解を受けていたのかもしれませんね」
28歳の年に電通を退社して、ソウル五輪を目前に控える韓国に渡った理由は「自分が生きているという生々しい感覚に触れたかったからだ」
「もう何がなんだかわからないくらい、たくさんの新商品が出て、どこに商品ごとの違いがあるのかわからなくなってきたんです。広告コピーという当時の自分の仕事柄もあってか、ポストモダン状況を生きる日本人は記号ばかりで生きているという印象でしたね。ところが80年代のコリアは要するに怒濤のよ
うな近代化の時代ですから、それが楽しかったし魅力的だった。クルマもただ走ればいいって感じで、人間の原質みたいなものがあからさまになっていました」
「ハングルは、ただの記号じゃなくて宇宙観が込められているんだということを2002年4月に始めたときに盛んに言ったので、それが敢えて書き記す理由になっています。もう少し具体的に言うと、一見、表音文字でデジタルなんだけど、実は、物凄い宇宙哲学のようなもので出来ている。その原理は朱子学。宇宙の音の全てを陰陽五行の理屈、つまり<理>によって表記しているわけです。文字の体系化という意味で日本語と大きく違うし、そこが面白い」
子音や母音を表す部品に当たる「字母」の組み合わせをパターン化したり、文法用語はなるべく使わずに、助詞は「接着剤」。終結語尾も「ストッパー」と言い換えられた。語順や文章の仕組みを■(幹)、●(オプション)、▲(接着剤/ストッパー)のハングル・パズルで示したのも小倉が最初だ。ハングルと日本語の文章構造の共通性を際立たせることも忘れない。
「日本の40年代から80年代末くらいまでがぎゅっと凝縮した80年代後半から90年代にかけての韓国を見ることが出来たのはスリル満点で非常に面白かったです。でも、そのことを客観化して愛だ恋だと言えるようになったのは、最近のことですね」
「映像の力で見せてしまう実力はあるんです。そこは評価しますけど、80年代の映画や林権澤監督の作品に比べると、今のハリウッド化した作品は、世界観が幼稚です。『いいですね』と軽く言うのと『心から好き』と言うのとは違いますから。僕が一番好きなのは、高倉健や池辺良がでていた頃の東映映画なんです」
「果実のもたらされつつある今の日韓の文化交流状況を見ずして亡くなった人がたくさんいるんです。日韓関係をなんとか良くしようと長く尽力してきた人には、後から来て果実をもぎ取って行ってしまう人間たちが、さぞや不愉快に映ることでし\xA4
「よんじゅん代女性の人気者はソナタ」だの「また来たヨーン」だの「チョッパリがチョッパルを食べる」だの「ホットクをほっとく」だの「チジミが縮む」だの「ブルガサリにぶらさがる」だの「おじんがオジンオを食べる」だの「飛んでイルハンブーム」だの「領収書むらおーか」だの「紅白疑ってん」だの「ネットの意見はどれも似ちゃんねる」だのと、電車の吊広告で、ニヤニヤしたオヤジの顔が目に浮かんでくるようなオナニーギャグに、苦笑とも脱力ともつかぬ経験をさせられた方も多いと思います
女性読者を増やそうとするためか、今年の初めくらいから、酒井順子の「負け犬の遠吠え」に着目、しつこく取り上げたため、私も男の負け犬として、結構気になって読み始めたわけですね(漫画喫茶でですけど)
5月3日号では、我らがアイドル李仙姫、おっと蠔勇俊のご尊影、続いて朴容夏、ウオンビン、原田泰造、おっと李炳憲、もうちょっとましな撮り方できなかったのでしょうか、あれではほとんどお笑い芸人ですよ
そして最新号では韓流ネタで20ページ、負け犬ネタで16ページ、名古屋ブームと久しぶりに電波浴を楽しませていただきました。
そのAERAのちょっと前の号で、NHKハングル講座の小倉紀藏先生が出てました
現代の肖像 小倉紀蔵
「50歳を過ぎて韓流スターに夢中になっている妻に私はどう対応すればよいのか。深刻な相談を持ちかけた男性が居るようです。で、その新聞の人生相談、女性回答者の結論はと言えば、『一緒にハマれば夫婦円満!』
「私の周りでも、渋々一緒に冬ソナを見始めた旦那さんの方がハマってしまって、美しい世界があるものだなあと思っていらっしゃる。韓国のドラマを観て韓国の全てが美しいと誤解されるのも仕方ないことですし、誤解こそが素晴らしいものだなと思います」
「韓国には会社員時代から何十回も行ってました。全土を隈なく観光したくて、85年ごろから毎週のように通ってる時期もありました。周りはバカな奴だな、みたいな反応でしたね。そのころはまだ妓生旅行というのがありましたから韓国便は脂ぎった日本の男ばかりで、空港に迎えに来る現地妻も多かった。
あらぬ誤解を受けていたのかもしれませんね」
28歳の年に電通を退社して、ソウル五輪を目前に控える韓国に渡った理由は「自分が生きているという生々しい感覚に触れたかったからだ」
「もう何がなんだかわからないくらい、たくさんの新商品が出て、どこに商品ごとの違いがあるのかわからなくなってきたんです。広告コピーという当時の自分の仕事柄もあってか、ポストモダン状況を生きる日本人は記号ばかりで生きているという印象でしたね。ところが80年代のコリアは要するに怒濤のよ
うな近代化の時代ですから、それが楽しかったし魅力的だった。クルマもただ走ればいいって感じで、人間の原質みたいなものがあからさまになっていました」
「ハングルは、ただの記号じゃなくて宇宙観が込められているんだということを2002年4月に始めたときに盛んに言ったので、それが敢えて書き記す理由になっています。もう少し具体的に言うと、一見、表音文字でデジタルなんだけど、実は、物凄い宇宙哲学のようなもので出来ている。その原理は朱子学。宇宙の音の全てを陰陽五行の理屈、つまり<理>によって表記しているわけです。文字の体系化という意味で日本語と大きく違うし、そこが面白い」
子音や母音を表す部品に当たる「字母」の組み合わせをパターン化したり、文法用語はなるべく使わずに、助詞は「接着剤」。終結語尾も「ストッパー」と言い換えられた。語順や文章の仕組みを■(幹)、●(オプション)、▲(接着剤/ストッパー)のハングル・パズルで示したのも小倉が最初だ。ハングルと日本語の文章構造の共通性を際立たせることも忘れない。
「日本の40年代から80年代末くらいまでがぎゅっと凝縮した80年代後半から90年代にかけての韓国を見ることが出来たのはスリル満点で非常に面白かったです。でも、そのことを客観化して愛だ恋だと言えるようになったのは、最近のことですね」
「映像の力で見せてしまう実力はあるんです。そこは評価しますけど、80年代の映画や林権澤監督の作品に比べると、今のハリウッド化した作品は、世界観が幼稚です。『いいですね』と軽く言うのと『心から好き』と言うのとは違いますから。僕が一番好きなのは、高倉健や池辺良がでていた頃の東映映画なんです」
「果実のもたらされつつある今の日韓の文化交流状況を見ずして亡くなった人がたくさんいるんです。日韓関係をなんとか良くしようと長く尽力してきた人には、後から来て果実をもぎ取って行ってしまう人間たちが、さぞや不愉快に映ることでし\xA4
これは メッセージ 1 (violla_21 さん)への返信です.
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