マーク・ピーティ『植民地』
投稿者: bosintang 投稿日時: 2001/10/30 23:22 投稿番号: [227 / 3669]
>【朝鮮半島の日本の安全保障】
〈申請〉
>東アジアの地図を見てみよう。日本はユーラシア大陸から少し離れて、海に浮かぶ島国である。この日本に向けて大陸から一本の腕が突き出ている。それが朝鮮半島だ。朝鮮半島が日本に敵対的な大国の支配下に入れば、日本を攻撃する格好の基地となり、後背地をもたない島国の日本は、自国の防衛が困難となる。この意味で、朝鮮半島は日本に絶えず突きつけられている凶器となりかねない位置関係にあった。
〈修正後〉
>東アジアの地図を見てみよう。日本はユーラシア大陸から少し離れて、海に浮かぶ島国である。この日本に向けて大陸から一本の腕が突き出ている。それが朝鮮半島だ。朝鮮半島が日本に敵対的な大国の支配下に入れば、日本を攻撃する格好の基地となり、後背地をもたない島国の日本は、自国の防衛が困難となると考えられていた。
>「凶器」という表現はいかにも不穏当。削除は妥当でしょう。なんでわざわざそんな表現を使ったんだろう。
理由がわかりました。
「日本陸軍初期の参謀顧問を務めたプロシャのメッケル少佐は、日本にとっての朝鮮の戦略的な重要性を確信し、もし朝鮮がロシアのような大国に支配されれば、日本の心臓を狙う短剣のようなものになると指摘した。しかし、朝鮮の愛国者がそれを聞いたら、日本列島こそ朝鮮の心臓に対する節の刀のようなものだと反論を加えたに違いなかろう」
(マーク・ピーティ『植民地帝国50年の興亡』読売新聞社、20世紀の日本4、1996)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/contents/-/books/4643960280/250-7124984-6953860
これは メッセージ 112 (bosintang さん)への返信です.
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