>囲い込み
投稿者: bosintang 投稿日時: 2003/12/21 14:09 投稿番号: [1732 / 3669]
>朝鮮にも「囲い込み」があった、となりましょうか。
韓国では一般に、土地調査事業という「囲い込み」があったと信じられてるようです。
私は、開港以後急速に浸透した貨幣経済について行けなかった農民が没落したものと理解していますが。
悪い日本人もいっぱいいたようで……。
晴らしたいけど晴らせない
投稿者: bosintang (39歳/男性/在ソウル) 2001年2月01日 午後 7時57分
メッセージ: 104 / 108
>bosintang氏は土地調査事業に着せられた汚名を晴らしたいようですな。
いや,というより,あの時代の日本人全体に着せられた汚名を晴らしたいんだけどね。やっぱり日本人だから。
でも,これが容易なこっちゃない。調べれば調べるほど不利な資料が出てくる。
例えば……。
これは,併合以前の話だけど,文豪漱石が残した文章。
漱石は1909年秋に満洲と朝鮮(大韓帝国)を旅行したが,10月5日ごろの日記に次の一節がある。
「矢野の曰く,従来此所で成功したものは贋造白銅,泥棒と○○なり。その例をあぐ。期限をきって金を貸して期日に返済すると留守を使って明日抵当をとり上げる。千円の手附に千円の証文を書かして訴訟する。自分の宅地をむやみに増して縄張をひろくする。余,韓人は気の毒なりという。山県賛成。隈本も賛成。やがて帰る」(川村湊『作文のなかの大日本帝国』2000年,岩波書店)
贋造白銅は日本人がもちこんだ補助貨幣(贋造を取り締まる法律がなかった)。○○は伏せ字だが,荒正人は「巡査」という文字が入ると推測している。
しかし,返済期日に居留守を使うとはひどいなあ。訴訟や縄張が何を意味してるのかはよくわからないが,いずれにしろ本土でうまくいかず半島で一旗揚げようともくろんだ一攫千金型の日本人が使ったあくどい手口なんだろう。
これは メッセージ 1731 (honkytonk_2002_x さん)への返信です.
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